はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

目覚めれば雪景色

2008-01-25 | 医療と健康関連

2008年1月25日(金曜日)
目が覚めたら、雪景色。
きのうは、たいへんでした。

奥歯の痛みに耐えられず病院へいったんですが
炎症がひどく、神経を抜くことになったんです。

奥歯3本に被せてあるのをまず、
はずすために、麻酔をしたんですが、
これがまったくきかない・・・

どうも昔から麻酔が効きにくいみたいです。
全身麻酔をしたときにも、
数を数えていたら30ぐらいまで
いっちゃたんです。
普通は、10まで数えるうちに
効いてくるんだそうですね。

その当時、
にぶいんだろうか・・・って
母に聞いたら、
「はるみは昔から、どおうすやさけな」
っていわれました。

「どおうす」ってわかるかしら?
とろいというか、にぶいというか
感じないというのか・・・
とにかく「オメは、どおうすなやっちゃなぁ」
って使っていました。
敦賀弁なんでしょうね。

ハイ、ハイ麻酔の話でしたね・・・
3回麻酔してやっと、はずすことができました。
麻酔の痛いことといったら、もう
筆舌にしがたい!!

しかも、神経には、まったく麻酔が
きいていなくて、抜けないんです。

とりあえず、今日はクールダウン
しましょうということで、
神経をやわらかくする薬と
痛みを抑える薬をつめてもらい
帰ってきました。

しかし・・・
痛みは治まるどこらかひどくなる一方。

処方してもらった痛み止めを
服用しても一向にとまらない・・・

しゃべることもできず、
頻繁に掛かってくる電話にも出られない・・・

口を半分、あけたまま
(よだれがたれ落ちてくるんだね・・・)
鏡に映るあほ面をみて、
泣き笑い・・・
いたくてもわらえるんだぁ・・・
なんて、感心してみたり・・・

麻酔が切れてきたらなおひどくなってくるし

2日ほど痛みが続いていて寝ていないのに
眠ることもできない・・・

つれあいにもう一度、病院へつれていって
もらおうかとも考えたんですが、
まぁ、えっか、歯にもつめてもらってるし、
また、ほじくりかえされるほうが
もっと痛いかもしれないしと
自分に言い聞かせて、
耐えることにしました。

本を読む、DVDを見る、パソコンに向かう
ことも試みたんですが、
まったく無理。
ひたすら、
布団の中で痛みに耐え続けたわたしです。

もちろん食事なんてできるわけもなく
心配した息子が作ってくれた
うどんも、半分がやっと。
噛めないし、無理やり飲み込んで
痛み止めと抗生物質を服用。

少し痛みがやわらいできて、
2日ぶりに眠りにつきました。

今朝は、かなり回復していますが
それでもまだ、かすかに痛みが残っていて
気分爽快には程遠い状態です。

でもこうやって、ブログを書ける程度には
元気を取り戻しているんだから
よしとしましょう!

やっぱり、わたしって
「どおうすな奴」?
コメント
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