すっかりいつもの生活に戻り、
呑気に朝ドラを見てて、
ビックリ!!
昨日の朝ドラの場面です。
この小さなブルーの風呂敷包み。
この小ぶりなお重です。
これです!!
このお重です!
今年の初ブログに載せた
この画像と同じ物?
このお重は、
昨年の12月に息子のお嫁さん、まりちゃんのお姉さんが結婚され、
ほんの気持ちのお祝いをお送りしたのですが、
そのお返しに頂いたお重なのです。
綺麗な和菓子を入れたら似合うかな?って、
お節を入れるのはちょっともったいなくて、
下手ですが「鹿の子風きんとん」だけに使ってみたのです。
これからも大切にしたいお重箱になりました。
次の出番は「ひなまつり」かな?
ところで、
この画像を撮るのに3回もテレビを見ちゃいました。(笑)
疑問なのですが、
あの時代に、こんなにきれいなお重箱があったのかしら?
調べましたら、
このお重箱、「飛騨春慶塗」(ひだしゅんけいぬり)と言う物で、
かなり古くからあったそうで、明治時代頃から盛んになったそうです。
それと、
3回も見ていると、
色々な場面も気になりました。
ボケちゃってるのですが、
手前に写ってるお花。
あの時代に、こんなにステキなお花が飾られていたのかしらね?
まだあるんですけど、
画像は撮れなかったのですが、
このお部屋の窓際だったか?
ステキにお花が生けられているんです。
お話の時代とセットの関係が気になったんです。
でも、ステキだったので嫌な感じではないんですよ。
ただ、ちょっと不思議な感じがしたのです。
ちなみに、
我が家のお重箱は、
義母から受け継いだ物です。
松と鶴の絵柄がお目出たいので大切にしています。
お重箱の写真を撮っていたら、
窓際の小さな器に生けらえた「アイスバーグ」が可愛かったので、
アップします。
この器、お片付けの時に出て来て、
処分しようと袋に入れたのですが、
またこうして使ってる。。。
なかなか減らせない。。。(笑)
まだまだ続くお片付け。
寒い冬にはいいかもね。(笑)