今年の目標の一つに、
2階にある本箱のうち2竿を処分し、
同時に、本を見直して処分することにしたのです。
2月1日に市に粗大ごみ処分をお願いしました。
一点1000円。
本箱の他にも一点追加して処分費は3000円。
この本箱は、主人と二人で一階に下ろせたのですが、
コレは、階段の途中でどうすることも出来ず、
業者に頼みました。男性3人で来られました。
料金は、この本箱一竿で5500円!!
お高いなぁ~って思ったけど、仕方ない。
外にまで運んでくださったしね。
親切に、丁寧にしてくださったので、
仕方ない。。。
本箱の処分の後の、
本の見直しが、
これまた大変で。。。
一度に終わらすことは出来ない。
でも、
時間を見つけては、
処分する本と、
残しておく本を区別しています。
ただ、
面白くて、
なかなか作業が進まないのです。
本の中から自作の「栞」が出て来たのです。
誰の字?
誰が書いた絵?
なんとも生意気な言葉!!
誰って?
これは、私の字だ!!
これも!!
でも、全く、覚えがない。。。
これも、生意気な文章を書いてる!!
昭和46年。。。1971年。。。
54年前!!
他にも「柴田 翔」の本がある。
今になって振り返って、
こんな「栞」を見ても、
覚えてないことばかり。。。
でも、
あの頃の自分は、
こんなことを思い、
弱い頭で何かを考え、
色々な本を読んでいたんだなぁ~
なんて、
記憶にない記憶をたどってみました。(笑)
キレイなメモ用紙がはさんであったり。。。
銀杏の葉がはさんであったり。。。
用紙が変色してる。。。
この本は、
パラピン紙っていうのかな?
包まれていて、
紙を剝がしたら、
こんなにキレイ!!
ケースに入ってました。
私が買ったはずで、読んだのだろうけど、
全く、覚えていないのです。
まだ、他にも自作の「栞」がはさんでありましたが、
ブログに載せられる物ではないので、
やめました。(笑)
もう一度読んでみようと本箱に並べて置いた本。
でも、
あらためて読んでみたい本はほんのわずか。
私も
歳をとったなぁ~って
感じる日々です。
「栞」ネタは、
明日にも続きます。