私の好きな時間

大好きなお花達と手仕事と日々の暮らしの記録です

「栞」 その1

2025年02月12日 | 日記

今年の目標の一つに、

2階にある本箱のうち2竿を処分し、

同時に、本を見直して処分することにしたのです。

 

2月1日に市に粗大ごみ処分をお願いしました。

一点1000円。

本箱の他にも一点追加して処分費は3000円。

 

この本箱は、主人と二人で一階に下ろせたのですが、

コレは、階段の途中でどうすることも出来ず、

業者に頼みました。男性3人で来られました。

料金は、この本箱一竿で5500円!!

お高いなぁ~って思ったけど、仕方ない。

外にまで運んでくださったしね。

親切に、丁寧にしてくださったので、

仕方ない。。。

 

本箱の処分の後の、

本の見直しが、

これまた大変で。。。

 

一度に終わらすことは出来ない。

 

でも、

時間を見つけては、

処分する本と、

残しておく本を区別しています。

 

ただ、

面白くて、

なかなか作業が進まないのです。

 

本の中から自作の「栞」が出て来たのです。

誰の字?

誰が書いた絵?

なんとも生意気な言葉!!

 

誰って?

 

これは、私の字だ!!

 

これも!!

 

でも、全く、覚えがない。。。

 

 

これも、生意気な文章を書いてる!!

昭和46年。。。1971年。。。

54年前!!

他にも「柴田 翔」の本がある。

今になって振り返って、

こんな「栞」を見ても、

覚えてないことばかり。。。

 

でも、

あの頃の自分は、

こんなことを思い、

弱い頭で何かを考え、

色々な本を読んでいたんだなぁ~

なんて、

記憶にない記憶をたどってみました。(笑)

 

キレイなメモ用紙がはさんであったり。。。

 

銀杏の葉がはさんであったり。。。

用紙が変色してる。。。

この本は、

パラピン紙っていうのかな?

包まれていて、

紙を剝がしたら、

こんなにキレイ!!

 

ケースに入ってました。

 

私が買ったはずで、読んだのだろうけど、

全く、覚えていないのです。

 

まだ、他にも自作の「栞」がはさんでありましたが、

ブログに載せられる物ではないので、

やめました。(笑)

 

もう一度読んでみようと本箱に並べて置いた本。

でも、

あらためて読んでみたい本はほんのわずか。

 

私も

歳をとったなぁ~って

感じる日々です。

 

「栞」ネタは、

明日にも続きます。

 

 

コメント
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