まずは真夏のスーパーGⅡ札幌記念から。このスーパーGⅡは、理屈で買うよりもノスタルジーから入るのが自分の主義。本当はマカヒキの単勝を買う予定でしたが、残念ながら回避しましたので、ここはローエングリン産駒の③トーセンスーリヤの単勝で。ロゴタイプ以来の重賞勝ち馬であり、夏の札幌にワーグナーのシンフォニーが鳴り響くシーンが想い浮かびます。
次は、小倉の北九州記念。ここは、危険な匂いもプンプンしますが、やはり⑩モズスーパーフレアの単勝で。何と言っても、高松宮記念で大稼ぎさせて頂いた御恩がありますので、この馬を避けて馬券を買うのは、バチ当りというもの。迷うことなく単勝1点勝負。