8月24日現在、我が阪神タイガースは24勝27敗で4位、首位のジャイアンツとは6.5ゲーム差となっていますが、今年は間違いなく優勝すると確信しております。その根拠は以下のとおり。
2リーグ分裂後のタイガースの優勝履歴は、1962年、1964年、1985年、2003年、2005年の5回。うち1964年はシンザンが三冠を達成した年、1985年はシンボリルドルフが天皇賞(春)・ジャパンカップ・有馬記念を勝って世界一と讃えられた年、2003年はスティルインラヴが牝馬三冠を達成した年、そして2005年はディープインパクトが三冠を達成した年で、歴史的な名馬、特に日本競馬界に特別な足跡を残した馬が活躍する年に、我がタイガースが優勝する巡り合わせになっているのです。
今年はご案内のとおり、3歳牡馬にはコントレイル、3歳牝馬にはデアリングタクトという無敗の二冠馬が現れており、両馬ともに三冠が確実視されています。秋になり、コントレイルが菊花賞を、デアリングタクトが秋華賞を勝つ時には、タイガースがペナントレースを圧勝するシーンが重なり合うと確信しております。
今から10月が楽しみであります。