先週金曜日に、このBlogでもご紹介したとおり、中学高校時代から親しくしていた友人を失くして、日曜日にはご葬儀にも参列。お別れをして参りました。
ご葬儀の日までは、ご家族のご意向を確認しながら、各地に散らばっている同級生や先輩方への連絡などをバタバタと行い、またご葬儀当日は、何かと現場のサポートやらで忙しく過ごしておりました。
でも、その間、やはり自分のハートには大きな穴がポッカリと開いていて、それを我が家の、もなか姫には全て見透かされておりました。
私がボーとソファーに座っていると、普段は寄り付きもしない、もなか姫が私の傍から離れようと致しません。ポッカリ開いた穴を塞ぐように、私の横でジッと佇んでいるのです。
ありがとう。もなか姫。
大丈夫だよ。もう大丈夫。
亡くなった友人とは、また再会できると確信できたから。
自分も、もう少しだけ精一杯生きたあとは、必ず死ぬ時が来る。
その時には、またアイツとは再会できると確信できたので、寂しくなくなったから。
だから、もう大丈夫。
ありがとう。もなか姫。