土曜日は東京6R芝1600m(3歳1勝クラス)を勝ったイスラボニータ産駒コスタボニータ。3番手追走から、直線では1番外から前に進出、早めに先頭に立って、そのまま後続を寄せ付けず、2馬身1/2差で完勝。稍重の勝ちタイムは1分33秒9。2着は、4番手から差してきたキズナ産駒サイード、3着は6番手から差してきたドゥラメンテ産駒ベストフィーリング。
新潟9R芝1800m早苗賞(3歳1勝クラス)を勝ったアメリカンペイトリオット産駒ルミネイト。後方待機で脚を溜めます。直線では馬場の1番外を選択して追い込みます。同じ位置から外を選んだハービンジャー産駒エーデルブルーメとの叩き合いとなり、クビ差だけ前に出たところがゴール。勝ちタイムは1分47秒2。2着はエーデルブルーメ、3着は5番手から差してきたトーセンラー産駒アケルナルスター。今の新潟の芝はすぐに悪くなり、外側有利。もう少し、芝の育成に力を入れられないのか。
東京9R芝1800mカーネーションカップ牝馬限定(3歳1勝クラス)を勝ったリオンディーズ産駒ストーリア。3番手追走から、直線では馬場の良い中央を選択、外から伸びてきたスピリバーグ産駒ルージュリナージュとの激しい叩き合いを制して、1/2馬身前に出たところがゴール。稍重の勝ちタイムは1分47秒0。2着はルージュリナージュ、3着は4番手から内を突いたロードカナロア産駒シュシュローザ。
日曜日は東京5Rダート1400m(3歳1勝クラス)を勝ったドゥラメンテ産駒イグザルト。好スタートから4番手追走へ。直線に入ると、馬場の外を選択、早め先頭に立つとそのまま後続を突き放して5馬身差で圧勝。1分23秒8の勝ち時計。2着は6番手から差してきたディープブリランテ産駒レイワホマレ、3着も同じ位置から差してきたアロゲート産駒シェイリーン。
中京6Rダート1400m(3歳1勝クラス)を勝ったハーツクライ産駒ハーツアズワン。好スタートから2番手追走へ。直線に入ると自然な形で先頭へ。そのまま仕掛けて4馬身差で完勝。勝ち時計は1分24秒5。2着は5番手から差してきたキズナ産駒ライラボンド、3着は後方から追い込んだローエングリン産駒フラップシグナス。
中京10Rダート1800m鳳雛ステークス(L)を勝ったキズナ産駒ハピ。後方待機で脚を溜めます。直線に入ると、馬群を縫うように前進、馬場の外側を豪快に追い込みます。後続を2馬身突き放して快勝。勝ちタイムは1分53秒0。2着は4番手から差してきたドレフォン産駒タイセイドレフォン、3着は2番手から粘り切ったドレフォン産駒セイルオンセイラー。