中京2200mで行われる京都新聞杯。来年は京都2200mに戻るのね、待ち遠しい限りです。京都外回り2200mで開催された京都新聞杯の1着2着は、その後のダービー、長距離路線で活躍する馬たちの名前が並びます。青葉賞よりも、本番に直結するレースです。
このレースは、やはり2000m以上での実績を重視すべし。そして、その時の対戦相手のレベルも大事。人気は、デビューから2連勝のキタサンブラック産駒⑩ブラックブロッサムと、強豪相手に2000m以上で活躍してきたジャスタウェイ産駒⑫ポットボレッドの2頭に集中すると思います。しかし、⑩ブラックブロッサムの戦ってきた相手は、二流どころというより三流レベルですし、⑫ポッドボレッドのライバルであるレヴァンジルが、先週の青葉賞で5着に沈みましたので、人気ほどには信頼できません。
であれば、前走ゆきやなぎ賞で鮮やかに差し切り勝ちを収めたスクリーンヒーロー産駒⑨ボルドグフージュを狙ってみたい。スローの瞬発力勝負になりそう。
相手には、前述の⑩ブラックブロッサムと⑫ポッドボレッドのほか、ディープインパクト産駒⑦リアド、キズナ産駒③アスクワイルドモア、エピファネイア産駒⑥アップデート、エピファネイア産駒⑪ヴェローナシチーの6頭。
馬券は、本命⑨ボルドグフージュ頭固定の三連単30点 ⑨⇒⑩⑫⑦③⑥⑪ で。
おまけで、明朝の米国ケンタッキーダービーの予想も。
本命には、戦績が抜群に安定している③エピセンターを指名。対抗には、2走前の強さが目立った⑥メッシエーを選択。
その他は、①モード二コール、⑤スマイルハッピー、⑦クラウンプライド、⑩ゼンダン、⑫テイバ、⑭バーバーロード、⑮ホワイトアバリオ、⑯サイバーナイフの8頭。
馬券は、③エピエイター頭固定で⑥メッシエーを2着3着付の三連単16点 ③⇒⑥⇔①⑤⑦⑩⑫⑭⑮⑯ で。