昨日の午前中に、2回目のワクチン接種を受けて参りました。既報のとおり、私の場合は、職域接種なので、ワクチンは「モデルナ製」であります。
1回目の時とは異なり、今では色んなデータが発表されており、モデルナ製の2回目の発熱確率は相対的に高いと言われております。1回目に、肩の痛みが出た私にとっては、ある程度の覚悟をもって臨んだ2回目の接種でありました。
午前9時半ごろに、2回目のワクチン接種が終わり、約15分間の休憩後、当日は念のため、仕事を休んで帰宅いたしました。前回は接種1時間後くらいから、肩の痛みがだんだんと酷くなったのですが、今回は3時間後くらいから痛みが出たものの、その後は大して酷くならずに、1日目は終了。
覚悟していた発熱も、1日目は殆ど発症することがありませんでした。敢えて申し上げれば、夜は平熱に比べて、0.3~0.4度くらいは上昇していたかもしれません。
そして翌朝の状況。いや~、やはり出てきました。肩の痛みと発熱。想定通りの症状です。肩は痛くて上がらない。熱は37度3分で微熱程度ですが、気だるい感じが抜けない症状のため、本日も仕事はキャンセルすることにしました。少なくとも、午前中は大人しく寝ていることに致します。(ちなみに、この気だるさは、昨夜、阪神の青柳君が、アメリカ相手に打ち込まれたことも要因かもしれませんが‥)
やはりデータは正しかった。皆さまも、2回目の接種に置かれては、当日翌日は、最初からお休みを取得しておく方が賢明だと思います。けっこうな倦怠感ですよ。
【補足】ところで、2回目で発熱したり倦怠感が出てくることは、「抗体」が長く有効になるための症状とも言えるそうなので、ここの反応が激しいからと言ってネガティブになる必要はないとのこと。むしろ、48時間以内には消えるので、身体のあちこちで抗体を有効にするための活動が起きていると、ポジティブに考えてねとのことでした。友人の医師からのアドバイスでした。