香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家

"香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家"

加藤サキ子

初めての気功3

2014-08-23 09:57:40 | 日記
古くて新しい気功のワザ

起源はインド、中国の様々な技が融合して、現代のような「気功」となったのは、なんと1950年代だそうです

「気功」の気の文字はもともとは、中が〆ではなく、米を書いたそうです
大事な文字には「米」があるそうです

「精神」の精
で、すこし調べました

「来」これも実は米入ってます
断、料、奥、粋、粧、粒、糖、糎、菊、継 など

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初めての気功2

2014-08-23 09:57:01 | 日記
陰陽五行説と気功

陰陽、それは月と太陽
正と負、光と影
常にそれらは一対となって成立しています

五行とは木、火、土、金、水からなり、これらに木=肝、火=心、土=脾、金=肺、水=腎、が対応しています

また水は火を消し、火は木を燃やし、木の燃えた灰は土を育て。。。。と相対する関係で巡っています

木=春、火=夏、土=土用、金=秋、水=冬

これらがめぐりながら、相生、相克作用を起こしています


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初めての気功1

2014-08-23 09:56:21 | 日記
2013/11/30 生活の木表参道校にて

初めての気功体験です
講師は、私がライブラ香りの学校 東京校でアロマテラピーインストラクター、セラピストを資格取得のために学んだ時の原田裕子先生です

先生入場!
紫の上着とピンクのパンツのチャイニーズの出で立ち

先ずは「気功」の解説から
内なる「気」の器を大きくしていくことで様々な外からの「気」対応できるように整えてていく技が「気功」

先ずは立ち位置から
両足を肩幅に広げ、つま先は平行になるように立ちます
ほんの少しだけ膝を曲げ、お尻を少しだけ椅子に掛けるイメージで後ろに重心を移し、チカラを抜き、立ちます

こうしていると、ちょうどお尻のところに重りが下にぶら下がっている感じです

そして次に呼吸法
息を口からゆっくりと吐いてお腹はぺたんこになると、自然とお尻の筋肉がしまっていきます
講師は、肛門を閉めて、とアドバイスでした

吐ききったら、1、2、3呼吸を止め、ゆっくり鼻から吸い込んでいきます
ゆっくり

10回ほど繰り返す頃には、全身に酸素がいき渡る感じで、体がポカポカになりました

さらにいくつかポーズを教えていただきました

気を自分に向ける、外に向ける、これ体感できました
両手でボールを作るようにすると、そこには
まるで塊がいるように、エネルギーが両手から集まってきます
ハマります


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五穀で味わい深く

2014-08-23 09:53:46 | 植物の恵み
今日は、これを玄米に入れてみました
圧力鍋で約30分
doTERRAの植物ミネラルも加えてふっくらと仕上がりました

雑穀のプチプチした食感と、甘味が食を楽しませてくれます
おかずいらずと言われる所以がわかります

玄米は白米に比べ、ミネラルが豊富
ビタミンB郡、食物繊維を多く含むので、疲労回復にも嬉しい食品

きびもミネラル豊富でビタミンB郡の宝庫

あわはビタミンB郡、Eを含みます
ミネラル類ではマグネシウム、リン、鉄、亜鉛を多く含みます
リンは私たちの細胞には欠かせない成分です
遺伝子のDNA,RNAや骨や葉、ATP(アデノシン3リン酸)の成分となりエネルギー源の素を形成します
マグネシウムはエネルギー代謝を助けてくれます鉄は活性酸素の除去、酸化還元反応の促進など錆びない体に寄与しています
亜鉛は体や脳の正常な発育を維持して、血糖値の調節してくれたり、免疫機能の維持に寄与してくれます
大事な味覚機能を支えてくれる栄養成分です

アマランサスはマンガン、モリブデンを多く含みます
マンガンはインスリンの働きを助け、血糖値を下げる作用を助けてくれます
モリブデンは体内に入った有害物質を分解してくれる酵素の構成成分となります

このように私たち日本人が古来食していたものは、体の正しい機能維持にとても良好でした
いまは、欧米型とくにアメリカンスタイルの食生活になったことで、ミネラルバランスを崩して様々な体調不良を引き起こす原因となっています
日本人は欧米人に比べ、腸が長いと言われてします
そのため、肉など分解に長時間かかる食品が体内に滞積することで腸内環境が悪くなってしまいます
CMではないですが、腸の健康が全身の健康を導き出します

食事の際に、少しだけ多く噛むことで胃腸を助けてあげましょう
そうすれば、快調な腸内環境を作る助けとなります




いろいろ石鹸

2014-08-23 09:52:58 | 手作り石けん
このところ、手軽なリキッドソープに執心していましたが、断捨離の際、整理した手作り石けんを使い始めて、改めてその良さを見直しています

1年近く前のモノもありますが、消費期限というより、しっとり柔らかな肌触りと共に、洗い上がりも手が吸い付く感触が増しているように思います
これは、植物オイルが熟成の過程で出来るグリセリンのおかげです
そして化粧水も忘れてしまうほどの保湿感がなんとも言えません

先日作ったハーブ石鹸のカットをしました
豆腐容器に入れた生地はまだ柔らかいので型出しはもう少し待ちます