香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家

"香りと食でカラダを幸せにする芳香/料理愛好家"

加藤サキ子

おもてなしの心、そして癒しの空間

2016-06-19 22:03:19 | 日記


香り工房"結"のKatoです

今日は、日本茶インストラクターの白川明美さんの案内で鎌倉の森を散策

途中、白川さんが淹れてくれた日本茶を味わいながら

スタートは鎌倉宮
厄除け岩に自分の厄を吹き込んだ素焼きの皿をなげた!!
当たったものの弾け飛んで全く割れず
果たして厄は?!


そして、山道までの道はまだ紫陽花を楽しむことができました





これより山道に








昨日の真夏日とは違い、幸い薄曇りの中、山道に入ります

そこは精霊たちの世界

鳥のさえずり、多様な木々
せせらぎの音
案内人、日本茶インストラクターの白川明美さん


30分ほど、歩いて、小休止、そして第一のおもてなし



冷茶とお湯でお茶を
温度で変わる香り、味わいを楽しみます





もはや、夢の世界



神聖な世界、鳥たちが楽園を讃えます



額がクタッとしている紫陽花
中央の花の受粉が終わると、華やかな額の務めは終わるのでした
白川さん解説



この先、金沢八景まで続いているのでした



第3のお茶休憩



器もこんなに用意してくれて!!
白川さんのおもてなしの心にただただ感動

ご一緒に参加した台湾がご出身の素敵な徐さんが、台湾の緑茶を持ってきてくれました

こちらもしっかり堪能



徐さんが鎌倉駅で買ってきた「鯵の押し寿司」もご馳走になりました





鎌倉ってこんなに豊かだったのね

いつもは西鎌倉から歩いて八幡宮を目指し、鎌倉駅界隈でお茶や食事して、が定番でした



瑞泉寺側のゴール

上りや下りの手軽な方をスタート、ゴールを考慮した今回の白川さんのおもてなし
山道を歩くのに、あんなにお茶道具を背中に背負って
おまけにお湯も冷水もちゃんとリュックに入れて〜〜

本当にありがとう

一息
瑞泉寺にほど近いお蕎麦やさん

ほんのり甘めの関西味



腰のある葛きりを黒蜜でいただきました



次回は秋をリクエストして、白川さん、徐さんとお別れして

今日はいい汗かいた

我が家でのんびり、バスタイム
重曹と、ペパーミントとこちらのブランドオイルで