気づかないうちに誰かのために生きている

香り工房"結"の加藤です

今日は暖かい日和の予報の横浜

情報過多になり、パンパンになっていませんか？

疲れていませんか？

アルバムの中から

今朝のラジオで、こんな投稿がありました

その方は、カラダが不自由なお子さんの入学前面接で

学校側から、是非我が校に来てください、と言われたそうです

いつも、誰かの迷惑にならないよう、そう考えながら生活してきた

学校側から、

「いいえ、迷惑をかけるなんてことはないんです。生徒たちはあなたのお子さんから多くを学ぶんです。同学年にいることで生徒たちは、他者に対しての思いやりを学びます。優しい人間に成長します」

ともすれば、目標を持って！誰かのために生きるんです！

と言われます

別に目標！なんて持たなくても、誰かのために！なんて思わなくても誰かのココロに温かなものを宿しているかもしれないんです

ご近所さん、でもどこに住んでいるのか、お名前など全く知りません

ちょっと老犬？、そして少し足の不自由な男性

散歩の姿をみると、いいパートナーだな^_^と出会うことが楽しみです

もちろん相手の方は私の思いなんて知る由もありません

時々、男性ではなく、私くらいの女性だったり、少し若い男性だったりすると、男性具合悪いのかな？なんて気になりながら

また数日して、いつものパートナーで散歩していると、ほっと温かな気持ちになります

そう、何かのため、誰かのために、なんて気負わなくても誰かを小さな幸せにしているかもしれない

だから、ただ生きる、それでいい

生まれたのは、そんな大きな意味を持っているんです

全ての出会いに感謝して

ブログ訪問していただき

ありがとうございました