フランス印象派の陶磁器1866-1886
関連企画・アビランドとしがらき料理人の出合い展
Vol.2
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Vol.2
先日ご紹介した「アビランド社の洋食器としがらき料理人の出合い」展について、今日は新たな写真をお届けします
レストラン牛石
魚仙
華やかなお皿が多かったので、正直なところ「和食とコラボレーション...どんな料理が盛りつけられるのか、難しそう」と思っていましたが、完成写真を見てそんな思いは吹き飛んでしまいました。
料理に合うお皿を考えることはあっても、「このお皿のために!」と思考を凝らす機会は一般生活で全くなく、料理人さんの頭の中まで覗かせて頂いたような気持ちになります。
薔薇の花も、お刺身と気づいてさらに気分が盛り上がりました。
さまざまな芸術家が実験を繰り広げた印象派時代から約140年。脈々と受け継がれたアビランド社の洋食器と、陶芸の森・信楽で培われた地元料理とのコラボレーションを是非ご堪能ください。
[会場]
滋賀県立陶芸の森陶芸館ギャラリー
[参加店舗]
魚仙、小川亭、レストラン牛石
平岡家、山びこ