展覧会オリジナル・クリアファイルのご紹介
開幕から一週間を迎えた「国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展」。今日はオリジナル・グッズの王様、クリア・ファイルをご紹介します!


本展の看板作品《休息ー妻ヴェーラ・レーピナの肖像》(部分)より。
背景のグラデーションが、眠っている少女の可愛らしさを引き立てています。実際に紙を入れるとヴェーラ・レーピナの肖像が浮かび上がる仕組みです。

続いて《タチヤーナ・マーモントワの肖像》(部分)より。
タチヤーナ・マーモントワは、モスクワ近郊のアブラムツェヴォに一大芸術村を築いた鉄道王、サーワ・マーモントフの姪で、自身も慈善事業に携わっていました。タチヤーナが18歳の頃に描かれたこの肖像画からは、花の髪飾りやふっくらとした頬に残るあどけなさの中にも、大人の女性が持つ思慮深さが伝わります。
《休息ー妻ヴェーラ・レーピナの肖像》(部分)と同じく、紙を入れると肖像が浮かび上がる仕組みになっています。


最後にご紹介するのはチケット用のクリア・ファイル。A4三つ折りがちょうど収まるサイズなので、コンサート・チケットとプログラムをスッキリ持ち運ぶことが出来ます。
いかがでしたか?
会場では他にもいろいろなグッズが販売されていますので、観覧後ぜひごゆっくりお楽しみください。
(c)The State Tretyakov Gallery
レーピン展オリジナル・クリアファイル 各 ¥360
レーピン展オリジナル・チケットファイル ¥350
Bunkamura ザ・ミュージアム
■JR山手線 渋谷駅ハチ公口より 徒歩7分
■東急東横線・東京メトロ銀座線・京王井之頭線 渋谷駅より 徒歩7分
■東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線・東京メトロ副都心線 渋谷駅より 徒歩5分
詳しくはBunkamura 交通情報をご覧下さい。
■Bunkamura ザ・ミュージアム公式ホームページ (http://www.bunkamura.co.jp/museum/)