フランス印象派の陶磁器1866-1886展 開幕!!
左より、バルボティーヌ
薔薇クレマチス図花瓶、花図レンズ豆形花瓶、菊花図ライラック形花瓶、睡蓮アイリス図花瓶
3月9日より、滋賀県立陶芸の森 陶芸館にてフランス印象派の陶磁器展が開幕しました
印象派が興隆した時代、絵付けの職業経験が様々な「画家」たちによって考案された陶磁器の数々。
絵付けを施したというよりは、絵の具で描いたようなタッチが見所です。
会期中は、本展覧会企画者である、フランス陶磁器研究家のロラン・ダルビス氏による講演会(4月14日)の他、リモージュ・アビランド社の洋食器としがらき料理人の出合い展も開催されます。
合わせてお楽しみください