今度は水タンクを用意して、出雲大神宮へ。
わざわざ行くとなると道は遠かった。
気持ちを引き締めて?!鳥居をくぐる。
まず作法に従って身を清める。なかなかいい所だ。
本殿は中が工事中で参拝の気分がでない。
まず作法に従って身を清める。なかなかいい所だ。
本殿は中が工事中で参拝の気分がでない。
何か惹かれるものを感じて山手の方へ。
崇神天皇社。神話に出てくるような何て言うんだろう
白い上下分かれた(足下を縛っているような)服に
髪を両方の耳元で縛ったような髪型をした人の
「絵」が浮かぶ。
映像ではなくて「絵」。見たことがない絵。
崇神天皇社。神話に出てくるような何て言うんだろう
白い上下分かれた(足下を縛っているような)服に
髪を両方の耳元で縛ったような髪型をした人の
「絵」が浮かぶ。
映像ではなくて「絵」。見たことがない絵。
どんどんのぼると上社があった。
気の高い場所だ。
そこを降りていくと真名井のわき水が流れている。
大きな岩磐が二つ。・・・
出雲神社に来て感じたことは
神社の果たしているエネルギー的な役割について、、、。
本来は「奉ること」によって
「鎮める」とか「封じる」とかの役割が強かったのでは、、、。
そしてうまくいけばエネルギー転換を図る。
神社の果たしているエネルギー的な役割について、、、。
本来は「奉ること」によって
「鎮める」とか「封じる」とかの役割が強かったのでは、、、。
そしてうまくいけばエネルギー転換を図る。
近頃は、神社では「お願してはいけない!!」と
言われるようになった。
「感謝する」あるいは「志を立てる」場所だと。
その通りだと思う。
簡単に「おかげ」を求めたり「パワーをもらう」ことを求めるのは、、、。
そうした意味が今回ここに来て
しっかり」感覚としてつかめたような気がする。
神社は7つのチャクラを具現しているというのは
知識として知ってはいたが、、、。
「国譲り」の場所という話。
オオクニヌシ尊だとかニギハヤヒだとか。
天孫族とかダン族とか、、、。
いろいろなお話をたくさん聞いているはずなのに
オオクニヌシ尊だとかニギハヤヒだとか。
天孫族とかダン族とか、、、。
いろいろなお話をたくさん聞いているはずなのに
自分の中できちんと整理どころか全く入ってないのが
今回よく分かった。
気がなかったのも、、、。
もう一度気を入れて学習しなくては、、、。
今回よく分かった。
気がなかったのも、、、。
もう一度気を入れて学習しなくては、、、。
真名井のわき水を頂き付近のきれいに整えられた棚田を上る。
辺り一帯が美しく見渡せる。
今も水田として残されてるのがいい。
何か古代の匂いがする。
穏やかな風の吹くこの地でどんなドラマがあったのだろう。
辺り一帯が美しく見渡せる。
今も水田として残されてるのがいい。
何か古代の匂いがする。
穏やかな風の吹くこの地でどんなドラマがあったのだろう。
水路を見るとどこも茶色に染まっている。
このあたりの水には鉄分がよほど多く含まれているのだろう。
これも「赤い池」の理由の一つかも。
そこに天候の加減で藻が発生したのだろうか。
このあたりの水には鉄分がよほど多く含まれているのだろう。
これも「赤い池」の理由の一つかも。
そこに天候の加減で藻が発生したのだろうか。
何のご縁かまだ定かでないが
この地に来て何かたくさんの気づきを頂いたような気がした。
この地に来て何かたくさんの気づきを頂いたような気がした。