駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

この暑い時に、ニャロメ

2008年08月04日 | 人物、男
 じりじりと暑い表通りをダンプが駆け抜け、よどんだ空気が揺れた直後、突然水柱が上がった。ゆるんだ地盤の下で水道管が破れたのだ。吹き上がった水蒸気の中にデカパン こころのボス レレレのレー バカボン親父達が浮き上がってくる。死んだように眠っていた赤塚不二夫が逝ったのだ。まだ生きていたのか、ニャロメ。
 都の西北ワセダーのとなりー、バカ田大学に通っていたO君を訪ね、下宿でマガジンを読んで腹の皮をよじったのだ。もう四十年の昔、神田川の桜がなつかしいなあ。
 ホッカイローのケイコターンはどうしているだろうか?あーあ、うっかりしていたら、目ん玉下がり医者なってしまったのだ。これでいいのだ!?。はんたいのさんせいなのだ。ニャロメ
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする