四時間かかったが、コンピュータが直った。随分すっきりした。何か大切なものが失われたかもしれないが、思い出せないものはもういいのだ。終わりなき世(本当にそうか?)に参加できるのも、あと何年か十何年か知らないが限りあること、いろんなことがどうでもよろしいとなってきた。しかしまだいくつかどうでもよくないことが残っているので、こうしてキイを叩いている。
最近、朝私好みの食パンを見つけたので四つ切れでも六つ切れでもない五つ切れをトーストにしてピーナッツバターにブルーベリージャムを塗って食べている。これが旨いのだ。畢竟、生きるためではなく食べるために生きている。