十年先のことはわからない。誰にもわからない、それなのに十年は消費税を上げなくていいなどと煙に巻こうとする。それは一昨日消費税を上げる必要があると答えて不評だったのを、なんとかはぐらかそうとするためだろう。役者は一枚下だが、安倍首相と同じセリフの言い回しだ。四年先消費税を上げようと主張をする時はあの時は思っただけとか見通しに過ぎないと言い逃れるだろう。
安倍政権の功罪はいくつかあるだろうが、最大の罪は言葉で誤魔化すことだろう。政治に対する信頼を失わせた。それだけは継承しないようにお願いしたい。しかし既に質問を理解しようとしない、門前払いで返答しない兆候がある。
各々方、週刊勝ち馬を読めば、競馬に勝てると思ったら大間違い、おけら街道が待っている。
また、青空のもと、人々に優しく呼び掛けるステキなお花の名前も分かりません。
でも、粗野な言葉よりもきれいな言葉の方がいいということはなんとなく理解できます。
これからは、arz2bee さんに気付かさせてもらいました「言葉を大切に」ということをも考えていかなくちゃって反省させられてしまいました。
思い付いたことをいろいろ書き散らかしています。お読みいただきありがとうございます。
政治のことには年を取ってから興味を持つようになりました。政治家には綸言汗のごとしと言いたいです。
の格言は耳にしたことはありましたが意味が分からなかったことで検索してみました。
そのような意味なんですね。
> 這っても黒豆
も似たような諺なのかなって思います。
でも、優柔不断なわたしは
> 柳に雪折れなし
と言ったらいいのか、9月11日の
> 人間は変われないわけではない
のような、「しなやかさ」の方が好きですね。