尻屋へ

今度の日曜日のため、再び尻屋崎へ。
今度はフルコースを走った。
と言っても、市役所スタート・ゴールではなく、自宅スタート・ゴールとした。
前日、恐山街道を一本杉まで登って来たので、少し疲れが残っている体を引きずってスタートした。
20分ほどで体が温まり、疲れが飛んだ。
1時間少し走ると、日鉄の登りが見えてきた。
このコース最大の急勾配。
さらに坂の途中が工事中で、片側通行となっていて、上りの途中で止まる可能性がある。
今回は上手くいって、ノンストップで越えることが出来た。

（日鉄の登り。距離が短いのが救いだ。）

尻屋まで1時間半。
遠回りした割に、前回と同じだ。
周辺をウロウロして、尻屋本村へ。

（尻屋灯台）

（尻屋崎から桑畑山）

（尻屋崎から本村の途中に合った看板
　　　　　　　　-風雪に　耐える岬の　寒立馬-）

集落を過ぎると、あっという間に元の道に戻った。
ここからは、帰り道、一直線だ。
野牛のレストハウスで食事をするべく寄ったが、食事類は出せないとのことで、「入口」まで進み「天草」で五目ラーメンを食べる。

（目名集落からの釜臥山）

自宅について、3時間半。
途中食事をしたのに、前回と変わらず？？？？？。


サイクルコンピューターの距離は69km。
どうも80kmないようだ。
カシミール3Dで計測してもやはり、69km。
自宅と市役所の差はあるが、そんなに違わないはずだ。
マッ、往復完走は大丈夫だ。