昨日は夕方から飲み会があり、1時間程度で登ることが出来る山を選んだ。
川内に下小倉平という集落がある。
県道沿いの銀杏木・安部城・畑・湯ノ川と違い少し奥まった場所にあるので、むつ市民でも知らない人のほうが多い。
下小倉平の西側の森が稲荷山だ。
麓の神社が稲荷神社なのか、鳥居だけを見て確認はしていない。
集落南側の林道起点に車をおき、雪道を歩き出す。
先行者が一人いる。
狐の足跡も重なる。
先行者が帰ってきた。
鉄砲撃だ。
「鳥ですか」と聞くと、「ああ。さっぱりだ。」と返ってきた。
これで、獲物と間違えて撃たれる心配はなくなった。
林道終点まで歩き、稜線に取り付く。
カモシカの足跡が多い。
稜線上には山道らしき踏み跡があり歩きやすい。
時間があるので、反対側に降りたり、登り返したり、稜線を歩いてみたりしてあちこち散策し帰った。
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