六ケ所村泊地区の山といえば「月山」だが、その月山と明神川を挟んで対峙しているのが泊山である。
午後から雨が降りそうなので、登り1.5時間、下り1.0時間の予定で出かけた。
泊陸奥横浜停車場線の冬季閉鎖のバリケードの手前に駐車。
途中までは林道歩きとなる。
すぐに左に折れるはずの道が見つからない。
予定より1本北側の道を左折。
予定通り、道はなくなるのだが、大した藪でもなく旧採石場の北端につく。
地形図を見て土取場だと思っていたのだが、どうやら採石場のようだ。
想像以上の急坂をゆっくり登る。
稜線手前辺りから藪は濃くなり、、稜線上は立派な笹薮となった。
山頂近くになると、矮化した雑木が密集してあるきにくい。
山頂からは月山が見えた。
ほぼ予定通りの時間だ。
1時間余裕があるが、山頂は何もないので、休憩無しで帰ることにする。
帰りは最後まで藪で、時間がかかり、1.5時間。
車に戻り、昼食。
雨がポツポツ降り出した。
カシミール3Dに出てきた不思議な道
拡大すると消える。
無理をすれば車での通れる林道を右に入る。
急登はゆっくりと疲れないように。
採石場跡?
振り返れば太平洋。
稜線直下の藪
山頂直下。ここから50mくらいで山頂。
山頂からの月山
帰りはこんなのがず~と続いた。
地図上の点線道路に出る。右にかすかに泊陸奥横浜停車場線のガードレールが見える。
国道338号からみた泊山。
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