東通村の上田屋から林道が2本出ている。
1本が青平林道で青平川沿いに伸びる。
もう1本は、青平林道より約1.3km西にあり、青平川を超えてむつ市二又まで続く。
青平林道は産廃処分場に行き着くので、奥内二又林道を歩いてみた。
※ちなみに「青平」はアオペラとかアオベラと読むらしい。私は今の今まで「アベラ」と思っていた。
当初は、国道338号をバスで「一の沢停留所」まで来て、半島の丘陵を超え、国道279に出て、金谷沢でバスかJR大湊線で帰る計画を考えたが、バスもJRも数時間待ちとなる可能性があり、集会することにした。
暑くなりそうだったが、スタートから杉林で涼しく歩けた。
車が結構通っているようで、路面は整備され、草も生えていない。
丘陵のトップには土取場があり、土砂がむき出しになっていた。
ここから二又までの道はバイクならなんとか行けそうだが、車はやめたほうが無難だろう。
しばらく緩い上りとなるが、すぐに下り始める。
車のワダチ以外は草が生えている。
両脇からかぶさっている場所もあるが、問題なく歩くことができる。
送電線が見えるあたりから、路面状態は良くなり、車も大丈夫となる。
市道に出て、左折すると二又の集落である。
廃屋が目立つ。
住んでいるのは3軒ほどか。
集落を過ぎ、二又泊まる。
右は産廃場へ、左が土取場に通じる道だ。
さほど登っている感じがしない砂利道をトコトコと歩く。
Y字路を左に進み直ぐに土取場が見えてきた。
丘陵トップに戻り、早いが昼食休みとする。
食事が済んでからも、予定よりだいぶ早いので、寝転がって持ってきた文庫本を読んだ。
1時間ほどゴロゴロして、往路を帰った。
奥内林道と書かれているが・・・奥内二又林道だと思う。
お天道様に向って出発。
直ぐに青平川を渡る。
営林署の休憩施設?
丘陵トップが見えてきた。
土取場。
二又に降りる道
出だしはこんな感じ。
道がだいぶ良くなってきた。
市道に到着。
やはり奥内二又林道とある。
二又集落
集落の奥に産廃の受付があった。
これを左に入る。
道路脇の目立つ位置に発見。
丘陵トップが見えてきた。
土取場の下部。立入禁止なのでこっそり歩く。
休憩小屋の前で休憩。
ゴール。
赤で丘陵トップまで青で集会して、赤道を帰った。
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