京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

三輪大社・登山その2

2024-10-12 15:27:00 | お出かけ
こんにちは。
「三輪大社へとお参り登山に行った」
というお話を書いております。


え?陶芸?
は?(笑)
今回はお出かけ話に始終します。
あしからず。
そしてなんと、今の世界線。(笑)

薩摩ボタンを作っている友人が、
絵の題材にするのでお参りがしたい
(そのままの大社ではないです
イメージを頂くのですです)
という事で、
鹿児島、名古屋、東京、関西から、
行ってみたいという友人たちが
それぞれ予定を合わせ、奈良県へと
のりこみました。

昔から、まことしやかに
「呼ばれていないと、たどり着けない」と
言われる寺社仏閣がありますが、
三輪大社もそのうちの一つ。

答え合わせ行ってみよー!

まず、鹿児島からのフェリーが、
台風が近づいており、乗船予約完了が
直前まで出来ないという、
「呼ばれている?呼ばれていない?」状態。
前日に乗れたので、セーフ。
(台湾へと進路を変えました)

ワタシは、当日朝にJR奈良線宇治駅へと行くと
「踏切の安全ボタンが作動され、安全確認のため
JR奈良線全体で遅延」で、電車が25分遅れ。
(その後の乗り継ぎがすべて崩れる事になる)
「呼ばれてる??呼ばれてないんじゃね??」
状態で、チーン☆
これは、後のJRさんの頑張りで、
「まほろば線」に残り1分で乗継に間に合う。
せーふ。
(まほろば線は、奈良駅から天理を通り
三輪大社へと向かう路線)

しかし、思わぬことが。
大阪から乗り入れる線が、
奈良線の遅延の影響を受けて
「前の電車が奈良駅にあるので、
この電車は一駅前で待機いたします」で、
大阪からのメンバーがまほろば線に乗れず。
「呼ばれてないんじゃねーの―?!」に。

コレは、まほろば線の扉が閉まる
10秒前に奈良駅着だったので、
とっても残念。(ギリ呼ばれているかな)
大阪からの乗り込みメンバーは
人数が多かったので、タクシーで
三輪大社入りできましたが。

ふぅ。色々あるわ~。
予定時刻より一時間ずれ込みましたが、
三輪大社前に無事、全員が集合出来ました。
そして、晴れ間が見えてきて・・
「ひょっとして呼ばれてる??
いや、入山直前に中止という話も聞くぞ」
で、ドキドキしつつ、入山受付へ。

無事受付が終わり(せーふ!)、
いざ、注意事項などを聞いて入山。
そして、登山道はしょっぱなから階段。

あ~この手の登山道か~・・
頑張るしかないわな。
(で、文句ぶーぶー言いつつ登山)

そんなところで、また明日。
旅は始まった所ですが、
何ならもう疲れているという・・(笑

おまけ:
この日、一日家を空けるので、朝から
子供たちの一日分の御飯の支度をしていて、
鶏肉を切っていたら、自分も切っちゃった★
とか、その前日に、包丁を置いておく位置が
いつもと違うのに気が付かず、
手をスライドさせる動きをして
指2本に差しちゃった★や、
(幸い、切れ味が悪かったので、
少しの流血ですみました。だから庖丁を研いで、
次の日メッチャ切ってんけれども)

最後は、
(コレは次の日の明け方だったかもですが)
お布団を日中干す洗濯干しポール?
(ぱかっとX状に開いてお布団を干すやつ)
あれを、お布団の曳いてある横に
立てかけてあったのですが、
肢を自分の足で押したんでしょうね。
バターンと、寝ている所に倒れてきて、
口に直撃。(やや左口からあごに掛けて
Xのクロスする部分の金具がまともに当たり
口の中を切っちゃった・・

ははっ★行く前から散々よ。
神様も、「呼ぼうかな~どうしよっかな~」
って、思っていらしたのかも。

さて、次回は、登山中の思い出話です。
(お山の中は写真禁止、
中に何があったかなど詳しく語るのは
タブーなのでおぼろに)
お楽しみに~。
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三輪大社へGO

2024-10-11 15:27:23 | お出かけ
こんにてゃ。
こんにちは。


秋めいてきた今日この頃。
家の中の方が暑いというね・・・。
そんなことは置いといて。

薩摩ボタン作家の友人が、
「白ヘビさんを題材にする絵をボタンに描くので
お参りがしたい。」という事で、
鹿児島からはるばる三輪大社まで
お参りに来るというのにあわせ、
関西勢、愛知、東京から
それぞれ友人たちが集い、
お参り登山へと行ってまいりました。

いうとくで。
「しんどい。」

(笑)

三輪山は、山全体が御神体だという事で、
写真撮影や、賑やかしの私語、飲食が禁止。
おごそか。。とは思いませんでしたが、
(お参り登山をされている方々が
沢山いらしたため、静寂ではない)
遊びで登るのではなく、
「お参りをする」という心持で
登る山でした。

山はね、そんなに高くないのですが、
何がしんどいって、道がほぼ階段。
ずっとガタガタの階段。それを登るのがしんどい。
ダラダラした山道か、つづら折れが良かった~。
(階段を一歩一歩登るのが修行になるのかも?
裸足で登っておられる方々がいらっしゃいました。
信仰心のなぜる技。)

ブーブー文句を言いながら登る私。
それを神様は、
きっと見ていらっしゃるのでしょうね~。
でもね、ホンマしんどいねん。
道は後から人間がつけた物なので、
何かもっと方法が無かったもんかいなと。
(親切で作って下さっているんです。
文句言うな)笑)

さて、約1時間半、、凄く大雑把にいうと、
約2時間かかって、登って降りてきた我々。

ここに来るまで、朝から色々ありました。
そんな珍道中は、また明日以降に。

これから、紅葉も美しくなる日本、奈良。
皆様も三輪大社へと、お参り旅を
考えられてはいかがでしょうか?
なにか御利益が降りてくるかもしれません。
え?わたし?
今のところ、何も感じていませんが。
何もないことが、御利益なのかもしれませんね。

三輪大社への旅話次回へと続く~。
また明日。
Please stay healthy and stay safe.

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お出かけの秋

2024-09-30 15:40:05 | お出かけ
こんにちは。

雨がザっと降り、
秋の気候がグッと近づいた近畿。
一度、台風が来た以外は、
街路樹も枯れ出すほどのお天気続きで、
うだる以上の過酷な夏でした。(今の世界線です)
(一度、神戸の琉球フェスに行った時、
さっきまで汗をダラダラとかいていたのに、
気が付いたら汗が一滴も出ておらず、
指先が震えていた時がありました。
あっぶねぇ~。
神戸の海の近くなので、
時折海風が吹いて、涼しいのにかかわらず
「もう一歩で熱中症」になるところだったので、
びっくりしました。
前日は救急車が呼ばれたとか。)

次、すぐ冬が来ちゃうから、
今のうちにお出掛けしましょ!
思いっ切りベタな観光地に。
ということで、「ザ・おおさか」な
所へ行ってきました。(ここから去年の世界線)


通天閣~。

通天閣の真下って、お洒落なん
知っていましたか?

華やかなクジャクの絵~。

宣伝のために装飾されているのかもしれませんが、
無機質なコンクリートや、鉄筋の色より
断然いいです。
さて、私たち家族がオオサカへ行った時は、
射的場などが大流行りしていたようで、
(いまも?)あちこちから呼び込みが。


よっしゃいっちょ当てるか!

数個コルクの球が渡されて、
息子達が真剣に狙い、
当たってもらえた景品がコレ。

ててーん★

ま、こんなもんですよね。
さて、お昼ご飯の場所を探しますか。

「え?これが買いたい?マジで??」

あほやねん」
いやまじでな。(笑)

眩しいからサングラスが欲しかったそう・・
いや狙ってこれなのか、天然なのか。
関西の子、恐ろしいわ~(笑)
教育のたまものデスね(笑)

お昼は、釣りが出来るお魚屋さん。

「あのタイ釣りたいねん」

魚も人慣れしているからか、
アホな子には釣られてくれません(笑)
待っていたら、いつまでもお昼に
有りつけないので、
ほぼひっかけて釣るアジに変更してもらい、
お刺身にして楽しみました。

京都の人混みとはまた違うゴチャゴチャさ。
大阪にいる人々は、
一人一人が熱エネルギーを発しているのか、
秋なのに汗をかく一日を過ごしました。

さて、あなたはどこに行く?
お土産話、聞かせてください。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
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お稲荷さん

2024-09-12 15:53:33 | お出かけ
こんにちは。
今日は、京都伏見のお稲荷さんへ
行ってきたよという話題です。





え~っと、伏見稲荷大社が正式名称かな?
(今、調べました)笑
千本鳥居が連なるので有名です。
キツネが眷属なので、
狛犬ならぬ、こまキツネ?ん?
お狐様が迎えてくれます。


稲穂を加えているお狐さんと、
蔵のカギを加えているお狐さんがいます。
後は宝珠をくわえているのとかいます。


この日は、私が聞いている
インターネットラジオ(Podcast)の、
同じ番組を聞いているリスナーさんが
「京都行くで!」「集合~!」というか、
この後に、朝日焼きに陶芸体験に
来てくださるプランを組んでくれたので
お稲荷さんも一緒に参らせてもらったと
言うところです。
ありがとうございます~。
(上の写真、手前の3人が来てくださったのです)


ようこそようこそ~。
この後、稲荷退社へGO

さて、お稲荷さんです。
近いとなかなか行かないですよね~。
いつ行っても人が多いし。


最初はでっかい鳥居が多いですが、
山裾へ進むと、小さくなっていきます
(寄進の額にもよると思います)


この鳥居が連なる景色、よく見ますが、
振り返ると、寄進した会社名、
個人名などが入っていて、
それを見るのも面白いです。
おおきな鳥居は大企業の名前。


噂のおもかる石。

おもかる石は、願い事を唱えて、
石を持ち上げて、軽く感じたら
その願いはすぐ叶う、反対に重かったら、
もう少し我慢して精進しなさいという事だとか。
わたし?普通の重さに感じたので、
よく分かりませんでした。
もっと集中して、願い事や
叶えたい事を思い浮かべなくては
いけなかったのかもしれません。


抹茶ドリンク。

参道の茶屋で頂いた抹茶ドリンクが
ことのほか美味しかったです。
この日、結構暑かったですし、
人も多くて疲れたからね・・。

お正月の比ではないですけれども
やはり、稲荷退社は人が多いです。
(稲荷退社は商売繁盛の願いを込めて
お正月に参拝する方が沢山おられます。)

さて、ここから宇治へと進路を向けて、
平等院へも行って頂きますよ~。
私はその間に陶芸体験の準備をします。
その模様はまた次回。

それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
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アフタヌーンティ

2024-09-11 15:17:30 | お出かけ
こんにちは。
今日は、陶芸の話はお休み。
(しょっちゅうお休みしていますけれども)

タイ資本のホテルが、
京都四条にあり、そこで9月末まで
「タイのアフタヌーンティ」が楽しめる
ということで、行ってみました。

タイの伝統的なお弁当箱

伝統的なお弁当箱にて提供されまます。
さっそく、その場にい合わす私達、
『これに毎日ぎゅうぎゅうに詰めるなんて、
大変ジャン』「ほんまや~」
「最初の段にカレーやろ?
んで?ご飯と後何??」っと、
夢ぶち壊しで言うておりました。
ちゃうねん。
そういうのを思う日やないねん。
優雅なマダムのアフタヌーンティ日和やねん。

何々、メニューは・・

メニュー。
何かいっぱい!
サマードリンクは、マンゴ-をあしらった
爽やかなアイスティー。
ココナッツフレーバーが効き過ぎて、
黒歴史時代の20代の若者の
車の中のようなにおいというか、、
夏の海岸のサンオイルの匂いというか・・
(若い子達にはわからない匂いの連想)笑
オイシカッタデスヨ。

さぁあ、お弁当を開けますよ~!

わぁ!
いちばん上の段に、揚げワンタンと、グリンカレー
生春巻きのおかず系。
後は、米粉のお餅、ココナッツの何とか、、、
そうそう、スイカのゼリーは、
毎日大きなスイカをカットしてつぶして、
絞って作っているとか。丁寧~。
(お店の方が誇らしげにドヤァと
お話をしてくれました)

そして、ココナッツがこれでもかと使ってあり、
ミルク、粉まではイイとして、
薄くカットしてあるのが練り込んである
丸いお団子がありました。
味 ”は” メッチャおいしい!
わたし、ココナッツの刻んだ奴、
あれ苦手なんですよね~。
チョコに、小さくカットしてまぶしてあるやつ、
あれ、メッチャ苦手。(笑)
南国のおやつ半分ぐらい否定する
感じになっちゃうので、小声で言いますね。
いらんくね?
(多くの国を、スイーツを敵に回した~)笑)


カットスイカとココナッツミルクのジュース(?)
美味しかったです。
練り切りみたいなのは、タイの伝統的なおやつ。
ココナッツと、豆をつぶしたあん、米粉
などを使ってあり、味は南国ですが、
何処か日本の和菓子にも通じる造形と食感。

どの世界に行っても、
コレが面白くて美しいだろうと思い、
作り伝える気持ちは同じなのかもしれません。

ま、最終的には全部甘かったので、
塩っ気が欲しいな!なんて
言いながら帰路に着きました。
なんだったら、ポテト食べたもんね。
(どこまでも夢のない喰いっ気)笑

皆様もお時間と予定が合えば
タイ風アフタヌーンティーを
楽しんでみて下さい。

タイのお弁当箱アフタヌーンティー 初夏のタイスイーツセット - ASAI KYOTO SHIJO

ASAI KYOTO SHIJO

 


あ、廻しもんではないですので。
質問、苦情など、受け付けませーん★
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.

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