京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

日本の仮面展

2024-08-26 15:33:11 | お出かけ
こんにちは。
今日は、大阪にあります、
国立民族学博物館で開催されていた
日本.の仮面展のお話をいたします。

ちょっと前の話なので、残念ながら、
展示は終了しております。
(3月28日~6月11日まで)



所狭しと
各地の仮面が並べられていました
(WEBからひっぱてきた画像)

もうね、違うけれども、同じような顔が
これでもかこれでもかと・・(笑)
仮面をつけて舞う事で、神がかるという事や
別人格を演じる、教えを分かりやすく伝える、
などなど、用途や意味が沢山あるだろうと思います。
が、もうね、沢山仮面があるのですよ~。
お腹いっぱい~。


インドネシアがルーツと言われてもうなずく仮面。
(ガムランや影絵などで登場するガルーダなどのイメージ)
(WEBからひっぱってきました)




南に行くと、不思議なお面が。
(ここだけ写真可)

メンドン、どう見てもハエやん。
声を出しては言っておりませんが、
はえやん。(目がそう思わせる?)

東北のなまはげも異様ですが、
あれは「鬼」が土台になっているよね~と
言われると納得できる気がしますが、
めんどん・・。不思議。

さ、その後は民族学博物館の常設展に溺れましょう。


ふぅ。

お面、仮面途常設展に疲れたので、
丁度、満開を迎えていたバラで癒されてきました。
『映え狙い』のカップル多数。
「はいはい、
彼女はバラにも負けないぐらい可愛らしいですよっ」
と、やさぐれババァはそそくさと写真を撮って
帰ってきました。
(その他、日本に語学勉強に来てるねんという
大勢の海外の子供達や、遠足、修学旅行の子たちが
わんさか。ババぁ、人ごみでさらに疲れた・・


バラと一口で言うても、色々な種類があるのですね~。

また、面白い展示があったら
足を運びたいと思います。
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
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保津川ラフティング・その2

2024-08-12 19:49:11 | お出かけ
こんにちは!
今日も保津川ラフティング体験の
続きを書きます。
(京都は今日もうだるような暑さ…

いくつかの急流を乗り越え、
まったりした場所に近づいた我々。

「ここで、暑いのでひと泳ぎしましょうか!」
の声で、水に入りました。
ここの川は、亀岡市(街中)を通って
再び山の中を通り、
嵐山から桂川に合流するので、
山間を通る間に途中の支流の水を集め、
スタート地点より水が冷たくなる不思議な川。
さぞ気持ちがいいことでしょう!
さぁ、ボートから飛び込んで〜…

その後…
いえ〜い!(ポーズが古い)笑
(水が冷たく,うひゃぁ!って声が出たヨ★)

そして、、、降りたならば登らなきゃ★

「ぐぎぎぎ…無理っ!」


同乗したよそのお子さん。
グイグイっと力強く登ります。
「ライフジャケットを掴んで引き上げますよ〜」
グイっ!よっこらs……!
「あー!海ぐつ脱げた〜!」

そうです。
息子が履きにくいからと、交換していた
私には少し大きなマリンシューズが
スポーンと脱げて…どこかへ。
もちろん川底なんて見えませーん。
あーあ。やっちまったぜ…

と、ボートに上がってから、やれやれ
コレ以降は大人しくしておこうかね…
……プーカー……
なぜか川の上流側に浮いてきた海ぐつ。
無くなるよりいい〜!
「ありがとう!川!」って思いました。
(コレマジ)笑

さ、気を取り直して川を下りましょう。
次は岩場です。
「さぁ、ここで飛び込んだりして
遊んでみましょうか!」の声で
我々、再びボートを降りて岩の上に上がります。


「ひゃっほー!」
1番高い場所で4m。
2年前はそこから飛べましたが、今回は
一段下がった場所から飛びました。
来年行ったなら…ボートに乗ったままかも(笑)

そこからさらに下り、今度はゲーム!
「ボートの淵に立って〜一周歩きます!」


「あギャァ!!」
手をぎゅうぎゅう握って
バランス取るのはお約束。
(ババァの本気握り痛かっただろうな)

「次は開きます〜」「は?」
バランスを保ちつつのけぞれとのこと。



ぎょえ〜!」
この日の保津峡は、おばさんの絶叫が
響き渡っていたとか…(笑

ガイドさんの上手な導きによって、
知らないもの同士も遊びが楽しめるし、
川を下るスリルも味わえる。
夏ならではの水遊びでした。

この会社には、(キラキララフティング)
ネパール人のガイドさんもいらっしゃって、
英語も問題ないそう。
ん?なぜネパールの人がって?
ネパールは、世界でも有数の激流がある国。
日本人リバーガイドも憧れる川があるんです。
そして彼らは別の国の川をも求めて
ガイドをしに来るそう。

この日、別会社の船には数人の海外の方が
ラフティングを楽しんでいらっしゃいましたし、
屋形船はほぼ外人さん。ガイドも外人さん。
国際化が進んでる〜。
今や英語は必須っぽい。
(日本語覚えてきてほしいよね〜。旅行者も)笑

皆様も京都のお越しの際には、
川遊びも選択肢に入れて見ては
いかがでしょうか?(荷物増えちゃうけれども)
11月までは営業していますしね〜。
(冬場はウエットスーツを着込むらしいです)

そんな、おでかけ話でした。
また明日。
Please stay healthy and stay safe.
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保津川ラフティング体験

2024-08-11 19:05:31 | お出かけ
こんにちは。
今日は、涼を求めて京都は右京区に流れ着きます
保津川のラフティング体験のお話をいたします。
保津川ってどこを流れてるんって?

亀岡市を通り京都嵐山に流れている川です。


左から、嵐山に向けてくだります
(保津峡まで)
観光では、嵐山から
トロッコ列車が通っていたり、
屋形船で保津川を下って行くのが有名です。
(外国の旅行者がわんさか乗っていました)

JR嵯峨野線に乗り、トンネルを一つ越えると、
もうそこは山の中。
「ザ・旅行」な感じ。

この日、我が家は車が出払っていたので
JR奈良線から京都駅へと行き、
嵯峨野線に乗り換えていきました。
ぶっちゃけ、端から端への移動。


青い〇点が宇治。
京都市内を素通りして、
乗船場あたりまで行きます。

途中、割愛して・・
さぁ、川に着いたならば、下りますよ~



どぉんと急流に突っ込みます。
リバーガイドさん「笑顔でこっち向いて~!」
むりがある~!(笑)
何個か急流を乗り越え、緩やかな所を体験し、、
と、この日はトロッコ列車と数回すれ違い、
そのたびに手を振ると、
ほぼ全員が振りかえしてくれる。(笑)
これって、世界共通?


山間をゆくトロッコ列車。
山の中で、川に近い我々はもちろん、
山間をゆく列車に吹く風もかなり
涼しかったと思います。

おっと、この後遊んだ出来事も書きたいのですが
次回に持ち越ししますね。
明日以降の続きをお楽しみください。

それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
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深堀隆介展(福井市立美術館)・最終話

2024-08-01 15:58:39 | お出かけ
こんにちは。
今日で「深堀隆介展」のお話、最終回です。
さみしい?(笑)

ブタの蚊やりから、煙と金魚が出る。
おえ~って金魚が出てきています。おもしろ~



横から見たところ。

上から見るための金魚と
横から見る金魚の為に
樹脂を継ぎ足しているのかな?

何だか、もう一度じっくり見たくなってきました。
始終、「ほえ~」っと見てきたものですから・・
もっとじっくり見て置けば・・なんて。
目が悪くなると、じっと見つめるのが辛いんですよ、、
(お天気が良すぎる運転の後というのもね・・)

樹脂の上にある、水のゆらぎなどにも
着目してきたらよかった。
「ほえ~」っと見てきた、、、
(少々悔やまれます)笑)

さて、会場を後にしますか。
と、エレベーターに乗る時に気が付いたこれら。

会場の壁に金魚が泳いでる~!

この金魚の右側に第二会場があるのですが、
その入り口にも、覗き込むように数匹の金魚が
たむろしている絵が描かれていて、
ホッコリ。可愛らしかったです。
仕事が細かいですな~!

さて、全部見たから、美術館を後にして。。
次の目的地に!!(あ~っと、時間がない!!
仕方がない、近所で我慢だ

ぱぱーん!

ヨーロッパン・キムラヤの食パン

もうね、ココのパンが好き過ぎて、
わざわざ売っていると分かっている
スーパーに寄りました。

本当は、鯖江にある本店に寄って
どっさり買いたかったのですが、
高速を降りて。。という時間が無くて、
泣く泣く食パンだけ買って帰りました。
何なら、ふるさと納税で
ここのパンを返礼品に選ぶほど好き~。
(しらんがな)
あんパンのキムラヤからの、のれん分けで
福井県鯖江に店を構えられたとか。

福井の老舗パン屋・ベーカリー|ヨーロッパンキムラヤ|福井県鯖江市

軽くトーストすると美味しいよ。
(しらんがな・その2)
これ食べたら、
熱いさなかの登り窯も乗り越えられる気がする。
たぶん・・。

また明日!
Please stay healthy and stay safe.
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深堀隆介展(福井市立美術館

2024-07-31 15:38:29 | お出かけ
こんにちは。
今日は、金魚絵師・深堀隆介さんの
展覧会へ行ってきたよ・その2です。

樹脂に金魚の絵を描き、
生き生きと泳ぐ様を表現する、
小さいくて大きな世界。
あれだけ精密に描けるって、凄い~。


居間に金魚が出現。

悠々と泳ぎ回っているでしょ?
横から見ても金魚の体が立体に見える不思議。


水が立体に切り取られています。


遠くから見るとこんな感じ。

よ~く見ると、樹脂のつなぎ目なども見えますが、
それでも、縦横どこから見ても、立体に見える金魚。

(小さな桶の金魚は、上に樹脂を重ねる時、
スライス状に金魚の絵を(色を)重ねて、
立体に見えるようにされているようです)


電話から声が響いていそうですね。

なんだろ~。
実際に作品を見て頂きたい。
「ほえ~」という感想は、見ないと共有できない
(感想の語彙力・・)笑

樹脂に金魚の色を重ねるから、
池の底や畳に金魚の影が写り、
目を離した時に ” ツイッ " と
動いていそうに見えるのです。
有名になられて、
樹脂を(お高いものに)変えるごとに
透明感が増して、益々、金魚たちが
澄んだ水の中にいるように、
美しくなっておりました。

行けてよかった~。見られてよかった~
(最初、美術館間違いをしましたからね)

さて、あまり話を膨らませられませんでしたが、
お話は次回で終わりです。
もっと楽しい話にできるといいな~。

また明日。
Please stay healthy and stay safe.
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