教室では、
最初の講座で「お茶碗」を作っていただきます。
なにせ、朝日焼は茶道具を扱う窯元ですから~。。
お抹茶、お煎茶どちらもござれ!
ティーセット的なものも、ございます。
気になった貴方は朝日焼HPへGO!
朝日焼
https://asahiyaki.com/
さて、宣伝も終わったことだから(笑)、
今日の本題・茶碗です。
安南手(あんなんで)と呼ばれる、技法です。
安南手とは
ベトナム(安南)で焼かれた陶磁器の総称。
ベトナムでは中国から伝わった染付が
14~15世紀頃から焼かれています。
全般的にぼけた感じで文様が流れて見えるのが特徴。
灰分が多い釉薬を使っているためです。
と言う事です。
その様式で焼かれた、お客様の茶碗。
」
トンボ、にじにじ。
唐草的なん、ぼやぼや。
何か分からん奴、にじみ~。(笑)
これらのにじみ具合からわかるように、
溶けやすい・・滲みやすい釉薬を
ぽってりと掛けるので、茶碗の中はこのような感じ。
うす透明の青くたまった感じ。
美しい水がたまっている様。
ベトナムも、暑い国。
取れる灰の成分や、呉須絵具の成分
(取れる産地により、微妙に色合いなどが違います)
が合わさっての安南手かもしれませんが、
美しい水が張られたような器は、
暑い国では、
殊の外愛されるようになったのかもしれません。
見た目からして涼やかな器。
暑い国で汗を流しながら探したら、
それはもう素敵な思い出と、自分の宝物。
行きたいなぁ。
ホンノンボという、
岩と水と盆栽がうまくミックスされた
ベトナム式の盆栽、あれを見に行きたい。
器は~?!(笑)
ホンノンボはベトナムの寺院でよく見られます。
そういえば、シンガポールでも見たような気がします。
涼やかな色合いの茶碗に、
鮮やかなグリーンの抹茶。
イイ。それ、イイ。
(突然茶碗の話に戻りました(笑))
暑い時に、冷たい飲み物もいいですけれど、
暖かい飲み物も大切。
抹茶飲みましょ、朝一番に(笑)
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.
最初の講座で「お茶碗」を作っていただきます。
なにせ、朝日焼は茶道具を扱う窯元ですから~。。
お抹茶、お煎茶どちらもござれ!
ティーセット的なものも、ございます。
気になった貴方は朝日焼HPへGO!
朝日焼
https://asahiyaki.com/
さて、宣伝も終わったことだから(笑)、
今日の本題・茶碗です。
安南手(あんなんで)と呼ばれる、技法です。
安南手とは
ベトナム(安南)で焼かれた陶磁器の総称。
ベトナムでは中国から伝わった染付が
14~15世紀頃から焼かれています。
全般的にぼけた感じで文様が流れて見えるのが特徴。
灰分が多い釉薬を使っているためです。
と言う事です。
その様式で焼かれた、お客様の茶碗。
」
トンボ、にじにじ。
唐草的なん、ぼやぼや。
何か分からん奴、にじみ~。(笑)
これらのにじみ具合からわかるように、
溶けやすい・・滲みやすい釉薬を
ぽってりと掛けるので、茶碗の中はこのような感じ。
うす透明の青くたまった感じ。
美しい水がたまっている様。
ベトナムも、暑い国。
取れる灰の成分や、呉須絵具の成分
(取れる産地により、微妙に色合いなどが違います)
が合わさっての安南手かもしれませんが、
美しい水が張られたような器は、
暑い国では、
殊の外愛されるようになったのかもしれません。
見た目からして涼やかな器。
暑い国で汗を流しながら探したら、
それはもう素敵な思い出と、自分の宝物。
行きたいなぁ。
ホンノンボという、
岩と水と盆栽がうまくミックスされた
ベトナム式の盆栽、あれを見に行きたい。
器は~?!(笑)
ホンノンボはベトナムの寺院でよく見られます。
そういえば、シンガポールでも見たような気がします。
涼やかな色合いの茶碗に、
鮮やかなグリーンの抹茶。
イイ。それ、イイ。
(突然茶碗の話に戻りました(笑))
暑い時に、冷たい飲み物もいいですけれど、
暖かい飲み物も大切。
抹茶飲みましょ、朝一番に(笑)
それではまた明日。
Please stay healthy and stay safe.