京都・宇治の陶芸教室 朝日焼作陶館 スタッフブログ

登り窯の横にかまえた朝日焼作陶館 「深く楽しい陶芸の魅力」に触れることができる窯元ならではの陶芸教室です

ココど~こだ?

2022-06-22 14:55:13 | お出かけ
こんにちは。

のっけから質問です。
冒頭の写真は、どこでしょう?
はい!そこのあなた!!正解。

ということで、進みましょう。
このお寺は、正面玄関(門)を入ると、
ご覧の建物がババーン!と見えます。

宗教の力、半端ないぜ・・!と思わせます(笑)

もちろん、講堂内は畳敷き。
何畳あるのでしょう?100畳敷き?
(ありえそう)
今調べたら内陣・外陣あわせたら927畳だそう。
もうすぐ1000畳敷き。ぱねぇ!

講堂に使われるような大柱は、
雪の季節に信者や村人総出で、
麻と女性の髪を寄り合わせた綱で
山から引き降ろされて
(雪崩で多くの命がなくなったとか)
奉納されたとか何とか。(うろ覚え)

何もかもが、厳かだけれども豪華絢爛。
阿弥陀堂は、仏説阿弥陀経の世界が、
金箔で飾られ表現されていました。
その世界が蝋燭のやわらかな光を反射して、
静かな空間を作り出しておりました。
教えの力、ぱねぇ!(語彙力)

その後、資料館へと足を運び、
『 親鸞聖人の生涯 』のビデオなどを見たりして。

そう、察しが言い方ならお分かり、
このお寺は「東本願寺」さんでした~。
京都駅のほど近くにあり、
ババーンとそびえるお堂は見応えあります。
鐘楼の鐘は400年ぶりに新調されたんだって。

京都タワーを中心に写真を撮っちゃった

なんかね、家人がね、
総本山にお参りしたてみたかったんだって。
実家関連で思うところがあったようです。

阿弥陀堂門の、獏?像?

顔、面白可愛い。

道を挟んで大きな庭園もあったのですが、
そこは閉園直前で無理でした。残念。
池もあり、四季折々の景色が楽しめる
美しい庭園のようです。いつか行きますね。

そんなことで今日はお出かけのお話になりました。
明日は・・何の話題かな~?
また明日。
Please stay healthy and stay safe.

作陶館note

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