花曇りで花冷えの一日でした。
今日の母は午前中はまずまず。
You Tubeでの健康やプラス思考のお話に聞き入っていました
午後からは不調になったせいか、口や唾液が気になって仕方がない様子。
今日の果物
愛媛で買った柑橘類がと~っても美味しい
今日はヘルパーさん、ケアマネさん、看護師さん、リハ、ヘルパーさんと来られました。
その間、桜を見に公園へ。
夕方のニュースによりますと後楽園の標本木が満開になった為に、満開発表されたようです。
ケヤキ
けやき通りを見に行けるのは母がショートに行った後。
近所の公園の桜はまだ満開ではありませんでしたが、あっという間にこんなに咲いていました。
やはり、ソメイヨシノがやさしく淡い色合いなのできれい
母をお花見に連れて行きたいですが、なかなかタイミングが合いません
八重桜も咲き始めました。
ここのは少し小ぶりです。
でも、咲くと綺麗でしょうね~。
楽しみ
我が家の普通のビオラ
昨日、konekoさんに頂いたわらびの卵とじを作りましたが、美味しくてあっという間に食べてしまいました。
ゆず大根も食べてしまいました。
こちらはkonekoさんおススメの伯方島の「すだいず」
今日、開けましたがこれも素朴で美味しくてなくなりそう。
旅の2日目・4月3日(水)
朝、konekoさんが作って下さった朝食を頂き
四国へ(2日目)
9時半開館のタオル美術館へ行きました。
エントランス
こんなに多彩
ムーミンの庭
雨降りでなければ散策出来ましたが、でも、暑くならなくて良かったです
ムーミンなどいろいろなコーナーがありました。
1枚自分用にいいタオルを購入しようと思い探しました。
色も品質も様々。
「わかってると思うけど愛してる」
今治で作られているタオルはすべて同じ今治タオルだと思っていましたが、いろいろとあるようです。
え
こんなにタオルがいっぱいあるのに
「阿部平助が、1894年(明治27年)にタオルの製造を始めたのが今治タオルの歴史の始まり」だそうですから、その歴史は古いですが、安価な海外製のタオルの流通が増えたため、生産量も激減。
そこで今治タオルプロジェクトの一環として生まれたのが今治タオルブランドだそうで、現在80社ほどが加盟しているそうです。
厳しい基準、審査をクリアした製品にだけそのロゴマークを付けることが許されている製品があり、タオル館の方が案内して下さったのは角のワンコーナーのみ。
その少しのタオル以外にはロゴマークは付いていませんでした。
が 頭の中を飛んでいましたが、konekoさんが「直営店があるから行ってみる」
それがこちらです
タオル美術館のタオルとは違ってお値段も高く、白色が多く、色物は少な目で地味目。
白いふわっふわのタオルが欲しかったので、中でも一番ふわっふわを触って選びました。
藤高の「infine エアー」と今井タオルの「天使の眠り」(地模様が入っています)
どちらも真っ白でふわっふわです
タオル機の展示
バスガイドかツアーガイドさんのようにkonekoさんが絶えず次の場所への予約時間から逆算して下さいました~
続いて行ったのはランチ。
レストラン「MIRO」
以前はスペイン料理のみだったそうです。
素敵なお店でした。
前日の和食も美味しかったですが、こちらのお料理も旬の素材の味が生かされていてとっても美味でした。
日本料理同様手が込んでいました。
赤色のソースは🍓いちご。
ここでシェフがソースを持っていらしてお皿に注いで下さるというパフォーマンスがありました。
グリンピースのソースが美味しかった
アスパラの下は確かさわら
こちらは豚肉です。
ガーリックトーストかライスを選べました。
ライスはきのこ、梅、しょうがより。
私はきのこライスを選んでみました。
デザートはシャーベット
茶色はムースです。
前日の和食もですが、ここでもおなかいっぱいになりました。
パワーストーンのお店に行くまでにまだ1時間ありましたので、産直センターのようなところに連れて行ってくれました。
柑橘類の豊富さに驚きましたし、又、みかん餅までありました。
餡入りのみかん餅を買いました。
試作中なのか名前の付いていない柑橘類も豊富。
ここでもkonekoさんおススメの柑橘類やお惣菜を買いましたが、どれも美味しく頂いています。
このバラ、1000円少々でしたので欲しかったのですが、持って帰るまでに時間がありましたので諦め。
ここで毎水曜日のお買い物も済ませることが出来ました。
ちくわも買ったのですが、ふにゃふにゃでない竹輪を初めて食べました。
食べ応えがありました~。
それから、最後に行ったのがパワーストーンのお店。
前回、konekoさんのお宅にお邪魔して後、松山の道後温泉に行った時、偶然街を案内して下さった女性がこのお店を紹介して下さり、いつか来ようと友人と話していました。
ここは随分と長い間なさっているようでした。
店内には大きな水晶やアメジストがいっぱい。
オーナーの女性はリーディングや透視能力がおありのような気がしました。
目の前に座った早々、私が思っていることや会話していたことを話題になさったのでそんな気がしました。
それに彼女の瞳の奥に何とも言えない慈愛と懐かしさを感じて思わずうるっ。
彼女が第一声言われたことばはこれらの石は「未来のあなたからのメッセージ」ということでした。
そして、私を見るなり(始まっているのかどうなのかもわからない時)出して来られたのがラリマー。
そして、水晶。
Oリングで選んで行くのですが、水晶の中でもレムリア水晶でした。
最後にぽっと入れられたのがピンクサファイア。
ラリマーのハート形のペンダントを持っていますのでやはり縁がある石なのかも。
あとで、そこに置いてあったカードを見ると「レムリアの天使」のカードが出ました。
「ここに来る子はレムリアの子が多い」と言われて、やはりそうなのねと思いました。
今まであなたはよくお勉強して来られたからそれがこれから実を結ぶと言われました。
そして、今は人生の岐路に立っているとも。
私の石からのメッセージは簡単に言うならば「ホジティブに、自分を大切に」ということに尽きるかなと思いました。
他の2人は1色のブレスレットでした。
どちらもその人らしい未来へ後押しをしてくれそうと感じました。
2時に予約をしていましたが、どんどんお客さんが入って来られましたので3時には出ました。
そして、3時半にはkonekoさん宅を出発。
帰りはしまなみ海道を通りました。
こちらの方が瀬戸大橋経由よりも速くて安いです。
墨絵のように美しい景色を眺めながら
福山SAで小休憩をし、
友人宅経由、家に到着したのは6時半でした。
旅の楽しみにはいろいろありますが、やはり醍醐味は人との出逢い、触れ合いではないかと思います。
konekoさんとは最初はブログというネットの世界を通して知り合いましたが、何回か実際にお会いし今回、konekoさん宅に泊まらせて頂き、彼女との繋がりがより強くなりましたし、又、内子でもお休みだったお陰でいい出逢いを出会うことが出来ました。
又、旅したいです。
四国へ(1日目)
四国へ(2日目)
桜満開前&改めて四国①
2023年10月9日~10日まで旅しました。
ブロ友さんとの再会・今治&松山編 ②
★致知一日一言【今日の言葉】2024.4.5
作品のよさを決めるのは品格
書のよさを決めるのは品格だと思っています。
特に作品は白の美しさが表現できないと、
秀作とは言えません。
自然界や人間社会に陰陽があるように、
相反する要素が同居しバランスを取れていてこそ、
そこに書美が生まれる。
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黒田賢一(書家/正筆会会長)
○月刊『致知』2024年5月号
特集「倦まず弛まず」【最新号】より
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●かな書道の名門・正筆会の
会長を務める黒田賢一さん。
22歳という若さで日展に入選するなど
早くから頭角を現してきた現代かな書道の第一人者です。
師・西谷卯木氏との邂逅と別れをはじめ
書家としての転機を交えながら、
60年以上に及ぶ書家人生を振り返っていただきました。
こちらから