様々な改革を推進していく中で、自分の想いと現実の格差を知るほど寂しいことはない。
みんなの何気ない言葉に一人落ち込む日々が続く。
17年会社を成長させてきたが、その意識については自分の理想と遠いと痛感する。
全ては私の責任。それでも会社の将来のためには意識改革を続けなくてはならない。
そしてその鍵は「信念」でしかない。その部分でつながれないならばこの会社の意義はない。
だからこそ自分の考えを伝え続けるしかないと考えている。
現況に甘えず、個それぞれが自己研鑽を積み、共に改善と挑戦の継続ができる自発的チームにしたい。
そこにたどり着くまでにはもっと自分の研鑽が必須であり、長期の挑戦となる。
高い理想と日々の現実に苦しみながらも確固たる信念で進めるしかない。