最近肝に銘じていること。
かのドラッカーの言葉。
トップマネジメントは何を"専管"とするかを考えなければならない。
全体を見ることができ、全体に責任をもつ者だけが行うことのできる意思決定である。
第一に、事業の決定、組織としての価値観の決定である。
第二に、資金配分の決定である。
第三に、人材配置の決定である。
ピーター・ドラッカー
第2フェーズに入ったアットテーブルにおける私の役割。
かつて書で学んだその本当の意味がやっと実感としてわかるようになった。
特に組織としての価値観の決定。この重要性を改めて感じている。