翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
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海龍 リベット打ち前夜←オーバー
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あっちこっちいじってます。
飽きっぽいので同じ作業を連続してやるとザツになりそうで、リベットラインを残しつつの表面処理は、左舷側がほぼ終わりました。
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こんな感じで隣へ隣へと移って、テイルブームにやっとたどり着いた所です。
どんな風に違いが出たかご覧いただきましょう。
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左が処理済みの方です。
大型スポンソンのとの接着で継ぎ目処理が発生しますので、リベット打ちの前に接着してしまいます。
そのスポンソン後部のパーツ割りがメタメタで、プラ板で延長、成形しています。
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肝心のリベット打ちですが、ガイドテープを貼って打っていこうと思います。
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キットのリベットラインを鉛筆で紙に写し取り、何枚かある時計の歯車の、ピッチが合うものを見つける為、写し取った横に転がし、隣り合うドットの間隔が近いものを選択。
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リベットラインが真っ直ぐに転がせるよう、直定規に当てながら、スタンプ台でインクをつけた歯車をマスキングテープ上で転がしました。
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リベットに沿ってカット。約30センチ×7本×三分割でしっかり引けた20本を用意しました。
1/72 フジミのシーキングのリベット表現を参考に、スケールに見合うラインの間隔と “ らしさ ” を演出して、打っていこうと思います。
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整備時の手摺りは継ぎ目処理に邪魔になるので、一旦切除しています。まだまだやる事、沢山ありますね。
今回はこの辺で!
では ごきげんよう*\(^o^)/*
愛あるあなたの、ピンポンダッシュを
決めてチョー↓↓↓↓↓
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海龍 リベット打ちの下ごしらえ
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お昼前の11時ごろ、自衛隊のヘリコプターが飛んでいました。
佐賀の墜落事故を受けて、自衛隊機の全ヘリコプターの飛行停止命令が出されていたはずですが、解除されたんでしょうか。
機材はUH-60Jでしたが、なんとなくしょんぼり飛んでいて、救難のためのフルパワーで駆けつけている様子は感じられなかったんですよね。
………………………………☁︎
今日は何の日?
言わずもがな聖バレンタインデーでありまして、語らずに愚。
じゃあそれに押されて、他に知られていないものがあるんじゃないかと調べても、[ 煮干しの日 ]とか[ ふんどしの日 ]とか語呂合わせで取ってつけたようなもの。
ブログアップして皆様にご紹介するまでのものでも無く、じゃあ昨日はなんか面白いものはなかったのか?
ありますたっ!
[ 銀行強盗の日 ]
その昔、アメリカで銀行強盗が成功した日なんだそうです。記念日にも聞いた事がない、物騒なものがあります。
日本では[ 苗字の日 ]とやらで、1875年の2月13日、明治政府が総ての国民に苗字を名乗ることを義務付けた事に由来してるそうです。
幹線道路の四つ角の標識や信号の柱に、亡くなられた方の名前と、通夜・葬儀の案内板が掛けられているのを目にします。
よく知られた苗字、例えば「 佐藤 」さんとか「 鈴木 」さんとかでしたら、そう見入る事もありませんが(失礼)、珍しい又は読めない苗字や名前の場合は、その読み方を想像したり、人物まで頭に描いてみたりもします。
蛇足ですが、レオナルド・ダ ・ビンチのビンチは苗字でなく、ビンチ村のレオナルドちゃんと呼ばれていたのが後世に伝わっていて、本名は頭が痛くなるほど長ったらしく蛇足の蛇足になりそうで、今回はカット。
話し戻します。つ〜か、話し飛躍しまくります。
「 八木橋 」さんという珍しい苗字を名乗る方は、全国でも6000人程だそうでです。
ズージャー語では「 橋八木 」と語られるんでしょうか。
私の知り合いのご年配の女性で「○○スギエ」さんという名前の方がいらっしゃいます。
もし、もしもですよ!
スギエさんが橋八木さんに嫁いで、夫婦別姓を選択しない限り「 橋八木スギエ 」となっちまうんですよ。
あたしゃそれがすぃんぱいで、夜な夜な一人で思い出し笑いしているんです。←心配なら笑うな
でもって御不幸にもお亡くなりになり、お葬式の案内板に、
[ 故・橋八木スギエ 儀 … ]とあったら、[ ハシャギスギエ ]と読めて、台湾の葬儀のようにキンキラ衣装のブラスバンドが、柩の周りで
♪ブンカ〜ブンカ〜、タッタラター♪
と、生き返る勢いでお祭り騒ぎ起こすんじゃないかと!
因みにこの苗字をヤホーで検索しましたが、無い模様です。あー良かった!
………………………♪
与太話にお付き合い頂き、スンマソンm(_ _)m
海龍は、そろそろ機体のリベット打ちに掛かろうと思います。
まずは、荒れた梨地仕上げの表面を何とかしないと、凸リベットは打てません。
凹リベットの場合には穿った後にサンペでならしてサフ仕上げが出来ますが、凸リベット打ちとなると、リベットを打った後にサンペがけしたら、元の木阿弥。消失してしまうのでサンディングはご法度。
打つ前に滑らかな表面に仕上げておく必要があります。
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全面的に研磨したほうがいいんですが、せっかくリベットラインが入っているので、それを活かすために電工テープで保護して、荒れのひどい所は#400からスタートして、600→800→1000で処理しています。
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リベットラインが交差する所は、交わる片方も消失しないよう囲ってから処理しています。
ちょっとでもサンペが当たると、すぐ消えてしまいますからね。
ちまちました作業ですが、サフがけが事前に出来ない分、きっちり仕上げたいと思います。
今回はこの辺で!
では ごきげんよう*\(^o^)/*
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
今ここに↓↓↓↓↓
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海龍 デッチアップ集 その 1
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リアビューミラー
バックミラーと表現していましたが、リアビューミラーが正解のようです。そのミラーの角度を調整する為の操作ケーブルがアームに沿って取り付けられているので、それを再現しました。
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まず、キットのモールドを一部削り取り、ケーブルはモーターのエナメル線、固定バンドはラピーを細切りしたものを巻き付け、瞬着で固定しています。
ケーブルは機体内に引き込まれているので、その分余裕を持たせています。
空気取り入れ口 異物排出口
型抜きの関係で排出口が短く然も角度が付いていません。基部を残しつつ穿孔し、Φ3mmプラパイプで延長。パイプ内にΦ2mmプラ棒を入れ、先端には元のモールドに敬意を表し、ダンパーヒンジを伸ばしランナーで再現しています。
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第3エンジン エグゾーストパイプ
先端部が斜め一直線で太刀割られたものから二段階で角度が変わっているのを、先端部を延長して、デッチアップ。
機体からの出方は、エキパイのまわりに板金加工してすきまを塞いであるので、0.27のプラペーパーで一旦塞いで、再現しようと思います。
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今回はこの辺で!
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愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
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海龍 穴があったら入りたい
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海龍ファンの方はすぐ気づいたでしょう、前回の拙ブログにアップした排気口改造のチョンボ。
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四面図どおりに工作を進めていて、実機写真で形状が違うのを見落としていますたっ!
あー、穴があったら入りたい(*´꒳`*)
でも穴に入っててもちいとも進まないので、失敗を引きずらずスパッと断ち切って、模型のほうもスパッとノコで挽きました。
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日曜大工の工具箱に、径が丁度いい感じのスペーサーがあったので、クロムメッキを剥がし片端だけ肉厚を落とす “ うすうす攻撃 ” を掛けました。
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エンジンカバーの内側にパイプ固定の輪っかを切り出すため、切り口をスタンプ台に当て、プラ板に転写しました。
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カバーからの出具合や傾きを実機写真を参考に調整して、瞬間接着剤で固定。一件落着!
穴と言えば………
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潤滑油冷却排熱用の出口はぽっかりと穴があいているんですが、このままじゃおマヌケに中が見えてしまうので、私が入って塞ぐことにしました。
↑ やってもらおうじゃねーか!オウ!
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どんなダクトかは透視図を見てもわけわからんかったので、深めの袋小路仕上げ。真っ黒に塗ったら、「あぁダクトね!」って分かってもらえるでしょう。←お願い♥︎突っ込まないで!
チョンボは誰にでもあるとよ。これ見て↓
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組み立て説明書では、9Cと9Dのパーツが入れ替わってます。
大型スポンソンの影に隠れるほうに窓ガラスがきても、巨体燃料タンクを眺めるしかないので、ダメだこりゃ!
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スポンソンの接着位置を罫書いて、この部分はリベット打ち不要とします。
今回はこの辺で!
では ごきげんよう*\(^o^)/*
愛あるあなたは、大きなチョンボ
許してチョー↓↓↓↓↓
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海龍 泣いて馬謖を斬る
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やってのけました!北陸路幹線道路 国道8号線の雪害に対し、夜を徹しての自衛隊の皆さんのシャベルのひとかき、一掻きが大きな力と結集された復旧作業で、立ち往生していた車列は引き出され、全面開通に見通しがつきました。
極寒の中、本当にご苦労様でした!
ありがとうこざいました! m(_ _)m
………………………………
さて、海龍の製作テーマにあげている全面凸リベット打ちですが、機体表面のモールドが波打っている部分があり、看過できません。
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機体後部カーゴドア付近の内側のモールドが災いして、ヒケが見られます。
キット本来の綺麗なリベットラインを基準に追加の手打ちリベットを乗せたいんですが、この部分のリベットラインだけは、諦めざるを得ないようです。
泣いて馬謖を斬る
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凹みを埋める為、#240で研磨しプラペーパーを積層しています。
パテでもいいんですが、その後のリベット打ちで接着剤が効くようプラペーパーを選択しました。
とは言っても、これまでドクターリベットを使って、サーフェイサーの上でも難なく打ってきているので、そう萎縮する事はないんですけどね。
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もう一つ、エグゾーストパイプの延長の下地作りもプラペーパーでやっています。
キットのモールドはCH-53Dのタイプで、排気口が短いままです。
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外周を現場合わせでマスキングテープから実測し、0.27㎜のプラペーパーに巻きグセを付け、弾力を和らげてから流し込み接着剤で接着しています。
エキパイの内外に溶きパテを盛り、しっかり溶剤が飛んだあとで、機体後部のヒケと共に成形に入ります。
今回はこの辺で。
では ごきげんよう*\(^o^)/*
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