goo

海龍 泣いて馬謖を斬る

ようこそ 趣味人( シュミット )のブログへ!
あなたのご訪問を、お待ちしていました!


やってのけました!北陸路幹線道路 国道8号線の雪害に対し、夜を徹しての自衛隊の皆さんのシャベルのひとかき、一掻きが大きな力と結集された復旧作業で、立ち往生していた車列は引き出され、全面開通に見通しがつきました。

極寒の中、本当にご苦労様でした!
ありがとうこざいました! m(_ _)m


………………………………


さて、海龍の製作テーマにあげている全面凸リベット打ちですが、機体表面のモールドが波打っている部分があり、看過できません。





機体後部カーゴドア付近の内側のモールドが災いして、ヒケが見られます。

キット本来の綺麗なリベットラインを基準に追加の手打ちリベットを乗せたいんですが、この部分のリベットラインだけは、諦めざるを得ないようです。

泣いて馬謖を斬る





凹みを埋める為、#240で研磨しプラペーパーを積層しています。

パテでもいいんですが、その後のリベット打ちで接着剤が効くようプラペーパーを選択しました。
とは言っても、これまでドクターリベットを使って、サーフェイサーの上でも難なく打ってきているので、そう萎縮する事はないんですけどね。







もう一つ、エグゾーストパイプの延長の下地作りもプラペーパーでやっています。

キットのモールドはCH-53Dのタイプで、排気口が短いままです。








外周を現場合わせでマスキングテープから実測し、0.27㎜のプラペーパーに巻きグセを付け、弾力を和らげてから流し込み接着剤で接着しています。
エキパイの内外に溶きパテを盛り、しっかり溶剤が飛んだあとで、機体後部のヒケと共に成形に入ります。

今回はこの辺で。

では ごきげんよう*\(^o^)/*


愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
決めてチョー↓↓↓↓↓

模型・プラモデルランキングへ
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )