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第12回 シバウラ農用トラクター シェイクダウン コンプリート




ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

やっと試走まで漕ぎ着ける事が出来ました!






ほぼ組み上がった状態でゼンマイを巻いて発進させましたが、テコでも動かない。ネックはやはり前輪の取り付けにありました。
一旦ネジを外し、マルカンを2個×表裏の4個をホイールのセンターに埋め、タイヤを独立させて軸受けに止めています。
注油して幾らかでも抵抗を弱め2回目のトライ。
箱絵には「ロータリーをひいてゆっくり走ります」と書いてありますが………
なんの何の!ハヤッ!
で、あっという間に止まっちまう。




まだ小部品の接着や細部の塗装、シール(スライドマークではない)を貼っていませんが、とりあえず箱絵と同じアングルから撮っています。

プラスチックの質と経年劣化を考えると、このままショールームモデルのように、ウェザリングをしないままが良さそうです。
パーツを切り離したランナーで、エナメル溶剤の耐性があるかを見極めた上で、弱いようなら水性塗料で軽めにウェザリングを施したいところです。


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第11回 シバウラ農用トラクター 塗装工程 サフ→1層目





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 趣味人(シュミット)の
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サフ吹きから一層目の吹き付け途中で前輪の脚を折ってしまい、ノントラブルで進行させることは出来ませんでしたが、却って動かす段階で折れたとなったらもっと凹んでいた事でしょうから、精神衛生上良い方に取りましょう。

ニワトリさんは、3歩進めばもう前の事はすっかり忘れてしまう潔さ!

これでいいのだ!









その前脚の修理を無事終えました。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)




主要パーツは白サフで下地処理し、本体部分は黒、ロータリーは赤、ホイールは箱絵では黒ですが新年を祝い白で塗装し、見た目鮮やかな紅白仕立てにします。
この組み合わせもまんざらウソでは無く、ネットで散見する事が出来ます。
雨が降り出す前に一気に仕上げたいところです。

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ブログ主 近景


ようこそ !
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今日誕生日を迎えた有名人は誰かなあと検索してみたら、若い頃お世話になった
黒木香ちゃんがヒットしました。



出典 https://www.instagram.com

今、若者の間で話題沸騰中のドラマ、元AV制作会社ダイヤモンド映像の経営者兼監督の村西とおる氏を題材にしたドラマ「全裸監督」。監督の公認愛人でもあった国立大学在籍中にAV女優デビューした“脇毛がセクシーな女優”として、16歳から剃っていない脇の下を堂々と晒した喋りはハイソな当時の路線からしてもかなりショッキングな女優さんであった事を思い出しました。



プラジェクトX(ばって〜ん♡)


そこで『毛』繋がりで、松本州平師匠のあごひげをパクってみました。
新コロの影響で、マスクは欠かさずはめていて、毎日ヒゲを剃るのもなんか億劫になり、一回でいいから師匠のようなヒゲを蓄えてみようと、年明けから剃るのをやめて、今日整髪ならぬ整髭をして、これまた

松本州平ならぬパチ本州ペイ

を画像に収めますたっ!

師匠ご本人のご尊顔です。

拙ブログ主のむさ苦しいツラです。
これが巷で噂の鬼滅の刃の片割れ[支離滅裂の刃]か!名刀ぢや!


うまか棒も好物やね〜♡←知らんがな!

はい、今日これまで!
明日はあごひげ残して、ツルツルお肌に戻ります。頭はとっくに←それ以上突っ込まないで!


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第10回 シバウラ農用トラクター 脚も心も・・・折れる





ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!



(旧NHK番組 プロジェクトX風に………)

田口トモロヲのナレーション
マズイ… 塗装持ち手から外れたトラクターは、もんどり打って足元に落ちていった。


普段は血の気の多い 趣味人( シュミット )の顔から、 すうっと血の気が引いていった。

無惨にも前輪が取り付けシャフトごと折れて転がっていた。

………………


その夜やけ酒をあおり、弾けもしないピアノに八つ当たりして、黒鍵をジェンガの様に積み上げた。

拙ブログ関係者に心当たりのある出来事と酷似していた。

こうしては居られない!
シバウラ農用トラクターの復活する姿を待ち望んでいる、全国のヒマ人の為にも!


プロジェクトX(エーックス♡)


 趣味人( シュミット )は立ち上がった。

が、最後の勝負に打って出るには、足底筋膜炎で足取りは重く、新型コロナの影響で最新鋭の補修手段も遠のき、限りある工作室の中に一縷の望みを賭けた。

そうだ!ジャンクパーツから選り出したもので修理復活させるんだ!手をこまねいているバヤイぢやない!!

「地上の星」のドラミングが流れる♪♪☆







前座 お退屈様でした。

見ての通り、前輪がポッキリ折れますたっ!

で、凹みますたっ!


ちょっと手から滑って落下したらこの有り様。←ちょっとじゃねえだろ!






まあ遅かれ早かれ、ストレスのかかる部分ではあったので、なんの躊躇もなく折れてない方も切り離しました。

頭の中にある修理方法を略図にアウトプットして、それに見合ったジャンクパーツを集めてみました。いつかは役に立つだろうと、身近にあるものを分解してもぎ取ったのを組み合わせ、ここは見ためより可動させる為の強度優先でいきます。




2枚貼り合わせのホイールは剥がす事は無理なので、センターにドリリングして極小ボルトを植え込みました。実際、タミヤのバイクキットでタイヤ取り付けには、この方法が採られていますよね。実車にはない+ヘッドのスクリューでスムーズに可動させる事を優先させてあります。
このタイミングでソリッドゴムのタイヤも嵌め込みました。
後輪もですが、経年劣化で無理矢理嵌め込むと引きちぎれる恐れがあるので、湯煎して柔らかくなったところで無事嵌め込みました。





何のパーツかわからない物を半分に切断して、使い捨てライターの点火部品に差し込んで、タイヤ軸の受けにします。




薄金属板ですが、差し込められる限度の5枚を重ねると強度も上がり、もう折れる事もヘタレる事も無いでしょう!



これにて、一件落着!


あ〜〜疲れたorz。ハヨ寝よ!


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第9回 シバウラ農用トラクター 細部追加工作 残り3カ所





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最後の難関、ウィンカーのクリアレジン化を済ませました。




形は申し分ないのですが、オールメッキでは使い物になりません。レンズ部はレジンで成型したいので、枠を残してボウリングしましたが割れてしまったので、次の作戦!





カーモデル用のエアファンネルを輪切りして枠としました。





このウィンカーは前後点灯する構造なので、両面にネイルアート用のレンズ状のものを仕込んでいます。




後輪カバーに取り付ける脚はプラ材から。レンズ部はクリアレジンで盛り付けています。





合わせてリアライトもレンズ部をえぐり、中をシルバー塗装し、ラインストーンを仕込んでクリアレジンで盛っています。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)


ロータリー 蝶ネジの再現



ロータリーのサイドには開閉具合を蝶ネジで調整出来るようになっていて、それを瞬着を染み込ませた紙で再現したいと思います。
紙が挟み込めるようエッチングソーでロッドの中心を挽いています。



ドクターリベットSW-009を斜めに当てて赤い部分をカットして、黒い線をデザインナイフで切り出しています。



台紙から一部残して切り出したものに瞬着を染み込ませ、強度を上げて乾燥後切り離しています。




左右合計4カ所の切り込みに瞬着で接着しています。ここは触る時は用心しなければいけませんが、ディスプレイモデルとして再現したかったところです。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)

排気パイプ・マフラー



ハイター風呂にゆっくり浸かってもらい、メッキを剥ぎました。


………………

備忘録に沿って工作の残りはなくなりました。
次回は塗装工程に移ります。


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