「キーボードのプロパティ」「速度」「文字の入力」で、「表示までの待ち時間」を設定可能域で最長にしたらどういうことになるだろうか?
「あ」の字が1秒間に「ああああああああああああああ」と入力され、最速の30文字から約半減、14文字になった。
私たちは猛烈な速さでキーボードを叩きまくることはないから、これでもよさそうだが、この設定にすると、バックスぺースの動作開始に少し待たされるような感じがする。
動かしてみて気づいたのは、この「表示までの待ち時間」の設定は、長く-やや長-やや短-短くの4段階であることがわかった。
どうやらやや短ぐらいがよさそうである。