「もっと Google のサービス」の共有ドキュメントの次にあって、さらに親近感をもてるようにというのがこの「トーク」である。
ここでは、テキストチャットとボイス&ビデオチャットをウェブ上でできるようになっている。
スカイプのPtoPとは方式がちょっと違うようだ。双方を何度か体験してみないと、実用感覚の違いはわからない。
若い者同士なら、「おお、両方やってみようよ」ということにすぐなるのだが、お互い腰が重くなっているから、だいたい「うーん、そのうちに」で終わってしまう。
『楽しい気持ちを「(笑)」のような文字だけでなく、実際の笑い声や笑顔で伝えることができます。これらのサービスでは、実際に声に出して会話したり、お互いの顔を見ながらビデオチャットすることができます』という説明書きがある。
だが、お互いの顔を直接ならよいがカメラを通すと嫌だという人もいる。
顔と顔の間に、空気以外の光学装置や電子装置などが介在すると不安になるのだろうか。
そのときの相手は一人のはずなのに、ネットに乗ると世界中の人に見られているような錯覚が起きるのだろうか。
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