うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

サポート共存症

2011年05月27日 | 忘れかけていたこと

複数の精神症状を混在して抱えている状態を「共存症」と呼ぶそうだが、パソコンのサポートには、症状は言い過ぎにしてもこれに似た状態に陥りやすいところがあるのではないかと思う。

ヤキにダシにトリ、屋台の味の勘どころの符丁のように聞こえるが、この三つは、自分でも気をつけねばと思いながらつい度を超して、しまったを繰り返してしまうのだ。

ヤキ 世話の焼き過ぎ、面倒見過ぎ

ダシ 口の出し過ぎ、手の出し過ぎ

トリ させずに取り上げ、やって見せればつい夢中

サポートはされるほうが主役なのだから、ヤキ・ダシ・トリに注意が肝心。
自分で出すイエローカードを考えなければ。

この間見た「共存症」をテーマにしたTVドラマで、お医者さんが言っていた。
「過保護の犯罪者は、親が先にダメになっていて、それに自分で気づいていない」



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2 コメント

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Re:お粗末くん (あわぞう)
2011-05-31 10:11:02
kamome2yさん コメントありがとうございます。
ここのところ毎日、Yahooの知恵袋を見ています。
質問疑問の中味よりも、質問者の顔を想像できる人と、全く見当もつかない人がいるのに、面白みを感じています。

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お粗末くん (kamome2y)
2011-05-30 15:58:18
或る大学でした、進んでサポート舌ガールがいましたとさ初心者が住所録作りたいとか、舌ガールが得意になってワードに罫線を引き始めましたとさエクセルがいいと誰かが言うとしぶしぶ従ったのは良いが相談者が入力始めたら あららセルをはみだしてと、嘲笑しましたこれいい典型ですね。
気に空恐ろしい。
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