どこかの国で、安いソーラーパネルを作って大量に売っていたのが、すぐこわれて評判が落ち、さっぱり売れなくなったと聞きました。製作コスト重視が祟ったようです。
小さなパネルを並べるよりも、大きくまとめれば安くなります。どんどん広げてしめしめと思ったものの、飛んできた石がどこかにコツンと当たれば大きな一枚は一度にダメになります。
電池がダメになれば、どんな器具も使えなくなります。
明かりは照らさなくなり、時計は時刻を知らせません。
ワイヤレスマウスを使っていて、画面にポインターが出なくなったときは、電池がヘタっているのかもしれません。
「電池いらずのワイヤレスマウス」というものが売り出されました。
⇒ http://jump.cx/mouncell
どこから電気が来るのかと思ったら、マウスパッドでした。
電池は、それ自身がいらなくなることで進化を遂げたのです。
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