うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

雲の彼方には何があるか

2014年01月04日 | 千差万別

円盤という形の見えるものでデータのやり取りをするのが、過去の方式だということは、パソコンを使っている人ならばだいたい気付いているでしょう。
CDに音楽を入れて愉しんでいるのは、音楽への憧憬よりも、むしろモノへの執着の強さがそうさせるのだと思います。

それぞれのパソコンがソフトを抱え込まなくてもよいクラウドの世界よりも、もっと先を行くP2Pという方式があります。
どう頑張ってもサーバーがどこかに必要である限り、データ交換量を無限大にはできません。消費電力もゼロにはできません。
そのサーバーコストをゼロにできるというのがP2Pです。
どういうものなのか、それを24分間の話でなんとなくわかったような気にさせてくれる Youtube サイトがあります。
 ⇒ http://p.tl/x1ih

Jpeg の原理、Mpeg の欠陥、3秒遅れのデジタルTVの話なども出てきます。
一度ご覧になるようお勧めします。
画質は崩れていますが、声だけははっきり聞こえます。

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