メールに書き込んだWebアドレスのリンク不調がもとでたびたびテスト送信を繰り返し、皆さんにご迷惑をおかけしてしまった。
送信形式、送受信ルートや実行時刻などをいろいろ変えて層別テストをやってみたが、原因不明で終わってしまった。
実験というものは、何か思ってもいないことがわかってこそ意義があるのだが、やってみて何もわからない実験は失敗なのである。
はっきり違いが出て確認できたのは次のことだけだった。
▼< freeml にメールを送り込んでおくと、ML参加のみなさん配信されるが、そのときメール本文の前後に広告文が付く。
この広告文は、送信形式がテキスト形式のときは付いて、HTML形式のときは付かないようになっている。>
これは、前に MPSnet の集会のときにも聞いたことだった。
聞いても書いても、ひとの話が自分に役立つ記憶になることもあれば、そうなり損なうこともある。脳の中で通り道が違うのかもしれない。
ある時期に、テキスト形式発信のメールが、何故か、メーリングリスト側サーバーでHTML形式に強制変換され配信されたのではないか。
これはFさんの解析である。
尻上がり発音のほうの「クラブ」、発祥地ジャマイカのクラブは、ホールでなく屋外にあって、ただでも入れる有料制という珍方式だという。
金を払う入口と、そうでない入口があるとのこと。
MLにも、ジャマイカのクラブ方式に似た、いくつもの通り道があるのかもしれない。
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