生のコマーシャルが生コマ。
缶詰めになったのはカンコマだろうか。
ときどき干物になったようなコマーシャルがあって、それがどういうわけか二度ずつ繰り返し放送される。
干物は裏表ひっくり返してしっかり焼けということなのか。
生のコマーシャルが生コマ。
缶詰めになったのはカンコマだろうか。
ときどき干物になったようなコマーシャルがあって、それがどういうわけか二度ずつ繰り返し放送される。
干物は裏表ひっくり返してしっかり焼けということなのか。
一度使えばなくなる小道具、それが消え物。
使わずにいるうちに、なくなって消えた、あったはずだがというものは、何と呼ぶのだろう。
存在の不確かなものほど、所在の管理がだいじ。
打ち出の小槌というのは、あのおじさんの別名だったか。
アナウンサ―に読ませる原稿がアナゲンだそうだが、
コメンテイターやタレントに読ませる原稿は、コメゲンとかタレゲンと言うのだろうか。
アナゲンには、そのまま読んだのでは意味の通じないものや、反対の意味にとられそうな酷いのが、ときどきある。
アナウンサーいじめではないかと思うようなのもある。
しかし、読むほうも読むほうで、「霊峰 ↑富士」を、藤の一種であるかのような「レイホー↓フジ」と読まれるのでは、アナゲンにも音符が必要になってくる。
みなさん いよいよ苦難の年の幕開けです。
深呼吸できる空気もあればよし
とにかく元気を出すよう心がけましょう。
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画像に埋め込まれた文字は、複雑な背景に重なると読みにくい。
文字の書かれる範囲を単色にしておけば、文字が座布団に乗った形になって読みやすくなる。
こういう場合の座布団は、いくら新年向きでも高級な柄物は良くない。
あたりまえだが。