神宮球場で行われた社会人交流戦 日本通運との試合は、6対2で早稲田が逆転しました。
両軍のスタメンです。
2点を追う4回表の攻撃で、早稲田は5番・立花選手(4年、千葉英和)の左中間二塁打、6番・木田選手(4年、成章)の内野ゴロで各1点を入れて同点に。
そして、7番・三倉選手(3年、東邦)の左中間2点本塁打で勝ち越しに成功しました。
そして4対2のまま迎えた9回表、3番・中澤選手の右中間三塁打でダメ押しの2点を加えて勝利を決定づけました。
何度か得点圏に日本通運の走者を背負う場面もあったのですが、内外野の好守で追加点を許さなかったことが大きかったと思います。
反省点は、2度にわたる送りバント失敗。
たまたま今日は命取りとなりませんでしたが。
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オープン戦の始まったばかりの頃は、佐藤晋(3年、瀬戸内)、宇都口(3年、滝川)、長谷川(3年、仙台育英)もスタメンに名を連ねていました。
そこから 幾度かの入れ替えを経て、このところ今日の打順に落ち着きつつあります。
今日は不発だったものの、真鍋・吉見の1・2番が、これまでの試合では安定して出塁を果たしてきました。
また、本来の打力を考えればクリーンアップを任されてもおかしくない三倉、八木の両選手が下位にいるという現在の打撃オーダーは意外性があり 、上手く機能すれば面白いと思います。
もっとも、このままの打順でリーグ戦に突入するのか、あるいは更に見直しがあるのかは予測が難しいところ。
2年目を迎えた高橋広監督の智謀に期待です。
とにもかくにも、開幕を2週間後に控えた この時期に、社会人チームに勝ったことは大きいですね。
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今日の神宮球場は、日陰に入ると 無茶苦茶に冷えました。
顔なじみの観戦仲間と一緒に、陽の当たる席を求めて刻々と移動しながらの観戦でした。
両軍のスタメンです。
2点を追う4回表の攻撃で、早稲田は5番・立花選手(4年、千葉英和)の左中間二塁打、6番・木田選手(4年、成章)の内野ゴロで各1点を入れて同点に。
そして、7番・三倉選手(3年、東邦)の左中間2点本塁打で勝ち越しに成功しました。
そして4対2のまま迎えた9回表、3番・中澤選手の右中間三塁打でダメ押しの2点を加えて勝利を決定づけました。
何度か得点圏に日本通運の走者を背負う場面もあったのですが、内外野の好守で追加点を許さなかったことが大きかったと思います。
反省点は、2度にわたる送りバント失敗。
たまたま今日は命取りとなりませんでしたが。
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オープン戦の始まったばかりの頃は、佐藤晋(3年、瀬戸内)、宇都口(3年、滝川)、長谷川(3年、仙台育英)もスタメンに名を連ねていました。
そこから 幾度かの入れ替えを経て、このところ今日の打順に落ち着きつつあります。
今日は不発だったものの、真鍋・吉見の1・2番が、これまでの試合では安定して出塁を果たしてきました。
また、本来の打力を考えればクリーンアップを任されてもおかしくない三倉、八木の両選手が下位にいるという現在の打撃オーダーは意外性があり 、上手く機能すれば面白いと思います。
もっとも、このままの打順でリーグ戦に突入するのか、あるいは更に見直しがあるのかは予測が難しいところ。
2年目を迎えた高橋広監督の智謀に期待です。
とにもかくにも、開幕を2週間後に控えた この時期に、社会人チームに勝ったことは大きいですね。
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今日の神宮球場は、日陰に入ると 無茶苦茶に冷えました。
顔なじみの観戦仲間と一緒に、陽の当たる席を求めて刻々と移動しながらの観戦でした。