双方が二つ目の勝ち点を目指して激突した早立3回戦は、早稲田の投手陣が大量失点を喫し、7対10で早稲田は敗れました。
総力戦でした。
早稲田は投手6人を投入し立教打線を封じ込めようとしました。
しかし、要注意と確認しあっていたはずのW佐藤(佐藤拓、佐藤竜)に5安打4打点と打たれ、二桁失点となってしまいました。
この試合、早稲田の投手陣が与えた四球は 僅かに1つ。
しかし、昨年のように内外角の両コーナーを鋭く突く、あるいは大胆に緩急をつけるという攻めの配球が見られなかったように思います。
また、立教に易々と盗塁を決められる場面もたびたび。
やはり道端くん(現 明治安田生命)の抜けた若いバッテリーの経験不足があったのではないでしょうか。
でも これは仕方のないことです。
ところで、早稲田の打撃陣は、3試合で24安打12得点。
思い返せば、春の早立戦では2試合で13安打を放つも僅か1得点で連敗でした。
それと比べれば、早稲田の得点力は相対的に改善したと思えます。
今後の課題と期待については、やはり投手陣の立て直しに尽きますね。
しっかり早立戦の内容をバッテリーで点検して課題を一つずつ潰していって欲しいです。
そして、立教からの1勝が効いてくるようなリーグ戦の展開に、具体的には勝ち点4での優勝争いに持ち込めるよう頑張ってほしいと思います。
総力戦でした。
早稲田は投手6人を投入し立教打線を封じ込めようとしました。
しかし、要注意と確認しあっていたはずのW佐藤(佐藤拓、佐藤竜)に5安打4打点と打たれ、二桁失点となってしまいました。
この試合、早稲田の投手陣が与えた四球は 僅かに1つ。
しかし、昨年のように内外角の両コーナーを鋭く突く、あるいは大胆に緩急をつけるという攻めの配球が見られなかったように思います。
また、立教に易々と盗塁を決められる場面もたびたび。
やはり道端くん(現 明治安田生命)の抜けた若いバッテリーの経験不足があったのではないでしょうか。
でも これは仕方のないことです。
ところで、早稲田の打撃陣は、3試合で24安打12得点。
思い返せば、春の早立戦では2試合で13安打を放つも僅か1得点で連敗でした。
それと比べれば、早稲田の得点力は相対的に改善したと思えます。
今後の課題と期待については、やはり投手陣の立て直しに尽きますね。
しっかり早立戦の内容をバッテリーで点検して課題を一つずつ潰していって欲しいです。
そして、立教からの1勝が効いてくるようなリーグ戦の展開に、具体的には勝ち点4での優勝争いに持ち込めるよう頑張ってほしいと思います。