息つく間もなく早東戦が始まります。
ここまで明治、慶応と対戦して、いずれのカードでも2連敗している東大。
主戦の宮台投手が まだ登板していないので、戦力的に苦しい状況にあることは間違いありません。
しかし、東大の得点力は明らかに向上しています。
明治戦でも、慶応戦でも、一時は逆転に成功するという見せ場を作りました。
それを考えると「宮台投手の登板があるか、ないか」ということばかり気にしていると、足元をすくわれかねません。
東大打線を侮ってはなりません。
早稲田としては、早立戦で総崩れとなった投手陣を立て直すことが期待されます。
この成否が、早東戦のみならず、早稲田の今シーズンの行方を占う大きなカギとなるでしょう。
野手陣に関しては、真鍋くんの戦線復帰により、ようやくベストオーダーが組めるようになりました。
ただ、個々の選手の打撃成績をみると好調と不調に はっきり分かれているように感じます。
控え選手の力を どのよう使ってチームを活性化していくのか、という点にも注目してまたいと思います。
ともあれ、今季すでに3敗している早稲田です。
賜杯争いに踏みとどまるためにも、早東戦は 2連勝で乗り切って欲しいです。
======
石井主将と竹内投手がプロ志望届を提出しました。
2人とも、入学当時からプロ志望を明言していました。
もちろん目標はプロで活躍することですが、まずは入団しなければ始まりません。
2人の希望が叶うことを祈ります。
ここまで明治、慶応と対戦して、いずれのカードでも2連敗している東大。
主戦の宮台投手が まだ登板していないので、戦力的に苦しい状況にあることは間違いありません。
しかし、東大の得点力は明らかに向上しています。
明治戦でも、慶応戦でも、一時は逆転に成功するという見せ場を作りました。
それを考えると「宮台投手の登板があるか、ないか」ということばかり気にしていると、足元をすくわれかねません。
東大打線を侮ってはなりません。
早稲田としては、早立戦で総崩れとなった投手陣を立て直すことが期待されます。
この成否が、早東戦のみならず、早稲田の今シーズンの行方を占う大きなカギとなるでしょう。
野手陣に関しては、真鍋くんの戦線復帰により、ようやくベストオーダーが組めるようになりました。
ただ、個々の選手の打撃成績をみると好調と不調に はっきり分かれているように感じます。
控え選手の力を どのよう使ってチームを活性化していくのか、という点にも注目してまたいと思います。
ともあれ、今季すでに3敗している早稲田です。
賜杯争いに踏みとどまるためにも、早東戦は 2連勝で乗り切って欲しいです。
======
石井主将と竹内投手がプロ志望届を提出しました。
公益財団法人 全日本大学野球連盟
2人とも、入学当時からプロ志望を明言していました。
もちろん目標はプロで活躍することですが、まずは入団しなければ始まりません。
2人の希望が叶うことを祈ります。