外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

法明1回戦_熱戦は引き分け

2018-09-17 14:28:15 | 大学野球
雨で順延となった法明1回戦は、大熱戦の末 引き分けとなりました。

今季の法政は 元気が良いですね。
この調子ならば、明治からの勝ち点も夢ではありません。

東立1回戦では、立教が東大に大苦戦。
東大は惜しい試合でした。


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台湾の話題です。
早大に留学、台湾の地方自治発展に貢献した楊肇嘉 日本式建築に記念館 | 社会 | 中央社フォーカス台湾 MOBILE

私個人では、仕事でもプライベートでも台湾に行く機会はありませんでした。
もっとも、沖縄本島や石垣島には何度も行っているのですから、もう台湾は目と鼻の先でした。

台湾と早稲田のつながりを野球という視点から見ると、やはりKANO、すなわち嘉義農林でしょう。

近藤兵太郎さん(松山商業-早大。松山商業・嘉義農林・新田高校・愛媛大学などでコーチや監督を歴任)により鍛え上げられた嘉義農林が、海を渡って甲子園で準優勝。
その時の主力打者が呉明捷さん。

呉明捷さんは早大に進み、六大学で首位打者を獲得して7本塁打の連盟タイ記録も達成しました。

映画"KANO "が完成した時、台湾で盛大に記念セレモニーが行われました。
その時の映像です。
早大野球部OBで、連盟の元先輩理事 亀田健さん(新田高校-早大-いすゞ自動車)、あるいは水口選手(松山商業-早大)の高校時代の恩師 窪田さんも映像に登場されます。
"松山商業の野球を台湾に伝えた伝説の名将 近藤兵太郎その3 台湾映画「KANO」嘉義農林" を YouTube で見る

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