理工学部で学ぶ漕艇部員の話題です。
文科系の私ですが、高校2年生の頭ぐらいまでは、実は数学の偏差値が1番高かったのです。
でも、どうも理系の話題に興味が湧いてきませんでした。
ある時、バレーボール部の部室に、大学を卒業したばかりの先輩が遊びにいらっしゃいました。
その先輩は理科系で、製鐵会社に就職されていました。
先輩を囲んで、「会社で どんなお仕事をされているんですか?」と質問したところ、
「ワイヤーを加熱して、どこまで温度が上がると溶けるのか、毎日 繰り返し実験している」との答え。
理科系志望の部員は、「へぇー、面白そうですね」と目を輝かせて先輩の話に耳を傾けています。
しかし、私は「……そんな つまらないことを毎日やらされるのか」と、失礼ながら心の中で呟いてしまっていたのです。
(T_T)
勉強でも仕事でも、気持ちの入らない状態では、決して上達しませんね。
数学の偏差値も、じきに下降曲線を描いたのでした。
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音楽系のブログを拾い読みしていたら、ある方が「カルフォルニア三部作」と書いている記事に出会いました。
その方は、次の3曲を挙げていらっしゃいました。
ママス&パパス「夢のカルフォルニア」
アルバート・ハモンド「カルフォルニアの青い空」
イーグルス「ホテル カルフォルニア」
確かに 名曲揃いです。
私であれば、この曲も挙げたいです。
ビーチ・ボーイズ「カルフォルニア・ガールズ」
番外編ですが、この曲も カルフォルニアを感じさせてくれます。
"白バイ野郎 ジョン&パンチ"のオープニングテーマ
陽気が良くなってきて、ドライブの楽しい季節となりました。
カルフォルニア系の音楽を聴きながら、出かけましょう。