駒沢大学(東都1部)とのオープン戦は、早稲田の勝利でした。
公式FBには、2軍戦の写真がアップされています。
写真のアップされた選手たちです。
水野内野手(3年、福井・藤島高)
森田外野手(2年、富山・高岡商)
服部投手(4年、早実)
三好内野手(2年、愛知・向陽高)
前田内野手(2年、福岡・福岡工)
赤嶺投手(4年、早実)
相澤内野手(2年、神奈川・鎌倉学園)
島川捕手(2年、熊本・済々黌)
冨永学生コーチ(3年、東京・国学院久我山)
野手たちの出身校が多彩です。
早稲田らしくていいですね。
スポニチの報道によれば、蛭間外野手(3年、浦和学院)も、故障上がりで、この2軍戦に出場していたようです。
蛭間くんは、鈴木萌外野手(4年、作新学院)と同様、入学以来 故障欠場が目立ちます。
彼らは正選手として、まだシーズン通してフル出場したことがありません。
素質はピカイチなので、身体の手入れには万全を期して欲しいです。
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有原投手の記事です。
さすが名門 広陵高校だと感じました。
こちらは早川投手の記事です。
野村弘樹さん(PL学園-横浜ベイ)がコメントしています。
同じサウスポー投手ならではの視点が興味深いです。
早大学院ラクビー部の記事の続編です。
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大学院を修了した稀勢の里さんの記事です。
日経新聞では、さらに突っ込んだインタビューとなっています。
日経電子版の会員でない方のために、記事のつまみ食いを。
「将来、部屋を持ったら、土俵が2つ3つとあり、より効率的な稽古を実現したい。ビデオカメラも導入し、指導につなげたい。カメラは撮影する高さが50センチ違うだけで、まったく違う映像になります。どんな角度で撮れば指導に役立つか、そんなことも大学院で研究しました」
「相撲の世界では朝、食事をせずに稽古をしますが、何も食べずに練習するスポーツなど、ほかにはありません。ちゃんこ鍋は栄養バランスもいい、最高の食事ですが、激しい運動の前にたんぱく質などを補給し、稽古後にまた食事をする方が、筋肉にもいいし、けがも防げます」
「マシンを使った筋力トレーニングも、相撲界はあまり取り組んできませんでした。これからは部屋専用の筋トレルームがあってもいい。新しい時代にふさわしい相撲部屋とは何か。大学院でひたすら研究しました」
とても実り多い学生生活だったようですね。
ちなみに、成績は20名中3番目だったそうです。
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早稲田大学ランチサポート・プロジェクトが継続中です。
2021/03/15_16 学生お礼集【WASEDA Lunch Support Project】
このビデオの最後に登場する、ロシア語を学ぶ大学院生が楽しい人物です。🙂
ぜひご覧になってみてください。
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