崖っぷちで逢えた早明1回戦は、早大投手陣が明治に打ち込まれて完敗となってしまいました。
先発はエース徳山投手。
しかし、本来の調子とは程遠い投球内容で、試合を作れないまま降板しました。
こうなると、2番手以降の投手の力では活発な明大打線を抑えられません。
一気に点差をつけられて、勝負がついてしまいました。
岩本捕手もスローイングで苦しんでいます。
彼は抜群の強肩なのですが、ゲームの中で、送球の準備ができていないように見えます。
明るい材料としては、蛭間選手が元気にスタメン出場したこと。
彼には三冠王を狙えるだけの素質があります。
明大スポーツは、高らかに勝利を伝えています。
悔しい!
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第2試合の慶立戦で立教が負けたので、優勝戦線は混沌としてきました。
ただ、早稲田の優勝可能性は消滅、とても厳しい位置となりました。
今日の2回戦は勝ちましょう。
頼んだぞ西垣くん!
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早大卒業生の収入の話題です。
私自身の大学卒業10年後の年収レベル、今から30年以上も昔なのですが、ふり返ってみると けっこう貰っていました。
9年目に すでに課長代理に昇進していましたし。
バブル崩壊前の銀行員は、やはり高給取りだったのだと改めて感じます。
それにしても、現代の若者たちの転職率の高さには驚くばかりです。
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都立青山高校で、今年も夏のオープンキャンパスが行われます。
ただ、コロナ禍が8月にどんな状況になっているのか、全く読めません。
数多くの中学生の皆さんが外苑前を訪れることができますように。