関東大学ラグビーの春季交流大会試合日程が発表されました。
早稲田の試合だけをピックアップすると
5月1日:vs明治大 札幌ドーム13時10分 有料
5月8日:vs東海大 東海大G 13時
5月22日:vs大東文化大 早大上井草G 13時
6月5日:vs帝京大 早大上井草G 13時
6月12日:vs日本大 早大上井草G 13時
コロナ禍の状況によって、入場の可否が決まります。
試合が近づいたら ご確認ください。
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現役プロ選手のうちセンバツ優勝投手は12名。
そのうち3名が早大卒でした。
2004年:福井優也(済美)
2013年:小島和哉(浦和学院)
2017年:徳山壮磨(大阪桐蔭)
早大のアスリート選抜入試の日程を考えると、センバツで活躍した選手が受験対象となりやすく、夏の甲子園が終わってからでは間に合いません。
そういう視点でセンバツを見つめる私であります。
その3人のうちの1人、小島和哉投手が本拠地の試合で登板します。
小島くんの投げ合う相手は、なんと和田毅くん。
楽天では早川くんも先発します。
早稲田デーですね
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おなじみの早慶の比較です。
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戦火の続くウクライナからの避難民が日本にもやってきています。
早稲田大学は、ウクライナ国内に協定校がありません。
単位認定などの枠組みが既にあれば、ウクライナから学生を招きやすいと思われますが、少し残念です。
在日ウクライナ人は約1,800名。
そのご家族や親族を本国から呼び寄せるとなると、数千人規模になるのではないかと思われます。
また、滞在が短期間で済んで晴れて帰国できるのか、あるいは長期に渡って定住することになるのかは、まだ分かりません。
私にも、募金に加えて何かできることがあるかも知れません。
ところで、プロ野球黎明期の300勝投手スタルヒンは、ウクライナ系ロシア人でした。
また、大相撲の横綱 大鵬は、お父さんがウクライナ人。
ロシア革命を逃れて南樺太に亡命し、そこで結婚して大鵬関が生まれたとのことです。
そして、子供の好きなものは「巨人・大鵬・卵焼き」と称されるような人気力士に。
ちなみに、これをもじって、嫌いなものとして「江川・ピーマン・北の湖」というのが昭和50年代にあったと、YouTubeで江川本人が語っています。
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