早法1回戦は、早稲田打席が振るわず、完敗でした。

早大投手陣は、齋藤−中森−伊藤大のリレー。
リーグ戦経験の乏しい彼らは、良く頑張ってくれたと思います。
自責点3は上出来の部類でしょう。
一方、1点しか取れなかった打撃陣には"喝"
安打が打てないだけでなく、点差を考えているとは思えない盗塁死がありました。
また、守りにも緩みがありました。
2回戦は、加藤、原、伊藤樹の3投手が備えています。
反省すべきところを反省し、2回戦は必ず勝ちましょう。
剛腕篠木の前に9回14三振 打線振るわず開幕黒星スタート/法大1回戦 | 早稲田スポーツ
剛腕篠木の前に9回14三振 打線振るわず開幕黒星スタート/法大1回戦 | 早稲田スポーツ
1回戦のスタメンとベンチ入りです。


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早法1回戦では、応援部の応援がありませんでした。
そこで、法政の応援団が早稲田の校歌と紺碧を演奏してくれました。
試合終了後、早大野球部の選手たちは法政応援団に向かってお礼の挨拶をしていました。
試合こそ負けましたが、六大学の有り難さを改めて噛みしめることになった早法1回戦でした。