新潟サマーリーグ

新潟県三条市で行われている大学野球サマーリーグの２試合を観戦しました。

第1試合の対戦相手は筑波大学。

スタメンです。

8石郷岡(1、早実)

4西谷(2、桐光学園)

5小澤(1、健大高崎)

2吉田(1、浦和学院)

9反町(2、早大本庄)

D稲益(2、東福岡)

3西口(2、早実)

7文殊(2、桐蔭学園)

6吉村(2、長崎西)

P清水宥(2、早大本庄)

試合は、早大打線が全くの不振で、わずか1安打で零封されてしまいました。

投手は、清水宥−伊藤裕(1、水沢)−黄アレン(2、新竹)−中沢(1、早大学院)

第2試合の対戦相手は、慶應義塾。

スタメンです。

5梅村(2、早実)

6田中翔(2、春日部共栄)

6中村敢晴(2、筑陽学園)

3前田健伸(1、大阪桐蔭)

D吉田(1、浦和学院)

4山縣(2、早大学院)

7薗部(2、早大学院)

2栗田(2、山梨学院)

8尾瀬(1、帝京)

P梶田(1、早稲田摂陵)

試合は、初回、１点先行を許したものの、3回表に栗田の2塁打、中村敢晴の適時左前打、前田健伸の中前打、吉田の適時2塁打など打者一巡の攻撃で一気に7点を取って逆転。

６回も、前田健伸くんの適時2塁打などで2点を追加。

そんな形で早大打線が爆発して、10対1で快勝しました。

中でも、前田健伸くんの打球の強さが群を抜いていました。

守備では、山縣くんの軽快で堅実な2塁守備が目を引きました。

投手陣は、梶田−斎藤成(1、早大本庄)−前田浩(3、福岡工業)の継投でした。

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三条パール金属スタジアムは、予想どおりの暑さでした。

それでも、内野席の一部には屋根があるので、多くのファンは日陰に陣取っていらっしゃいました。

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三条市へは、わが家から片道330kmの長距離ドライブ。

でも殆ど高速道路ばかりの経路なので、事故渋滞などに遭遇しない限り、楽勝です。